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秋の大感謝祭(り)!

「週末には寒くなる」
「週末に向けて天気が崩れるから洗濯は今日のうちに」

先週(今週?)はそんなことを毎日ラジオの天気予報で言っていたのに、一向に寒くもならなければ雨も降らない。そして、今日も良い天気♪(by サザエさん。)
(もう少し早く起きて洗濯すれば良かった…。(涙))
と思いながら、6時半起床、7時出発でもじゃ(カウンセラー)のところへ。

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昨晩から、急遽全国各地(2箇所?)で、「こじか応援軍団(チーム二人ぼっち)」や「こじか応援軍団(ひとり支部)」が結成、開催されているようで、涙、涙の大感激なのです♪(私、これまであまり、心の底から人に感謝したことが無いことに気付かされた。それくらい、今回は感謝を覚えました!)

「軍団」以外(?)の方からも、「スキ」とか「フォロー」とか「コメント」とかいろいろ(?)といただいて、もはや、誰にどうやって感謝を示せば良いのか、誰に感謝を伝えられて誰にまだ伝えられていないのか、それさえ分からないような状況になっておりまする…。

ありがとうございます♪
昨晩から(特に)、もう、誰にどれだけ「ありがとう!」と言ったり思い抱いたりしたことかすっかり分からなくなっちゃうくらい、「特別大感謝祭」のこじかです!😭

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もじゃ(カウンセラー)は9時半。待合室に着いたらすでにカウンセリングルームで会話の声がしていて、
(もじゃ、儲けとんなぁ…)
と思いながらそれを(うっすらと)聞いてました。(笑)

時間になって、ドアが開き、
「あ、こじかさん。どうぞ♪」
と言われたのだが、前の方が出てこない。聞くと、オンラインだったのだそうな。なるほどなぁ。時代だにゃぁ。

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昨夜来の「頗る嬉しい話♪」は話さないつもりで、数週間前の「ヤバかった時期」の話だけをしようとする。(だって、今後また死にたくなったらヤバいし…!)

「昨日の晩、凄く嬉しいことがあって、実は今はめっちゃ機嫌が良いんですけれど…」
「えっ、何? 聞きたいなぁ。(笑顔)」
「いえ、でもそれは今日は話しませんからね。こないだから二度ほど擦れ違ったので、その「擦れ違い」のときに、なんで私があなたに会おうとしたのか、その頃のヤバかった心境を今日は伝えに来たんですけど…」
ってな感じでカウンセリングが始まる。

私は、たぶん彼に癒やされるために来ている訳ではないので、今日もかなり早口で捲し立て(?)、30分(25分?)、4,500円でお安く切り上げた。(笑)(普段は、50分(60分?)、9,000円。)

「もじゃ」からはこれまでも何度も言われたことだが、私は「対人関係」が下手で、特に妻に対しては「変化球」しか投げられず、妻はそれを捕球しきれないのだと。
「妻」はそのことに疲れて私を追い出した。「家」には子どもらがいるから、そして「私」がいないから、「妻」はある程度「さびしさ」もなく、心の平穏も得られていることだろう。一方で「私」は、「さびしさ」が襲ってきたときに、ふと「そんな」「ヤバイ」心境に囚われてしまう。(だから、「『さみしい』のだけはダメ!」とは、これまでも「もじゃ」」からは何度も。)

…というところで、最後まで「秘密」にするつもりが、
「どうしても言う必要が出てきてしまったような気もするから、勿体ないけれど言うんだけど……」
と言って、昨晩の「応援団」の話をすることになる。「もじゃ」はめっちゃ喜んで(?)聞いていた(ような感じがした)。

「で、今朝ここに向かいながら考えてたんだけど、毎月花を贈るってのは、それで「ちっ」って思われるくらいなら私も別に構わないんだけれど、私の存在を消したい「妻」にすれば、かなりしんどいことですよねぇ?」
「年末に、事務関係の書類のことで「事務的な」電話をしなくちゃならないことが起こるはずなんだけど、そのときに、また、『どうしてあなたは分からないの?』『すぐに止めて!』ってきっと言われますよねぇ?」
「そのときに、『これは「感情」じゃなくて「愛情」だ』って言って、彼女に通じますかねぇ…?」

などと話すと、私と同じ懸念を示してくれた。

「でも、私は応援団の人にも応えたいし、そもそも、沈黙するのもいつまでして良いのか分からないからしんどいんだし…。」

とかいう、そんな話。
もじゃは、
「応援団の人には、「考えるからちょっと待って」って言えばいいんですよ」
と言うが、いやいや、この「考えるから」はね、ずっと贈らないパターンだよ。私は、どうしたいんだろう…?

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そんなことを忙しく考えていた30分、部屋の壁に掛けられた10月のカレンダーは、私の大好きないちじくでした♪

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来週からマジで寒くなるのかなぁ…? 神戸で、薄いジャケットを買って帰る。所謂ひとつの「単身赴任」が冬まで続くことなんて実は考えてなかったから、これ以降の季節に着るものは無い。どんどん買い足していかなくちゃ…。
こんな色の、こんな形の、こんなシルエットのジャケット、「家」に数着はありそうなんだけれどなぁ…。(苦笑)

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん。(萩原朔太郎「旅上」)

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猫先生、Gumiらさん、花野さん、その他の皆々さま、いつまでも煮え切らなくてゴメンナサイ。(さらには、「そこ」から派生(?)して「ここ」にたどり着いてくださった皆々さまにも。)

皆さんのおかげで、私、めっちゃ元気です!
ただ、「妻」に(これ以上)精神的負担を掛けたくない思いはありますが、それでも、焦らず、急がず、どこか着地点を探し、(生命ある限り)やっていこうと思います。今後とも、ご指導、お願いいたします♪