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記事を読んでもらう上で、ユーザーの知りたいことと知った方がいいことを説明する

noteでもブログでも同じことですが、
ユーザーが「知りたいこと」と「知っておいた方がいいこと」
の両方を説明するようにすると、
本当に役に立つ記事になっていくはずです。


■「知りたいこと」とは

ユーザーがGoogleなどでワードを検索して調べようとしていることですね。

例えば

note アクセス数 アップ

のような形でユーザーは自分の知りたいことを検索し、
noteの記事やブログの記事を見にいきます。

この検索ワードを調べているユーザーは
ズバリnoteのアクセス数が思ったより上がらなくて、
どのようにすればもっとアクセス数が上がるかを
知りたいと思っています。

ということは、アクセス数の上げ方について書くことで、
ユーザーのニーズに応えることになり、
ユーザーにとって役に立つ記事となります。

そういった記事が書ければ、
ユーザーの満足度が上がり、
ブログ内の他の記事を読んでくれたり、
フォロワーとなってくれるようになります。


■「知った方がいいこと」とは

ユーザーが知りたいことを知り、
その結果として目標に向かっていく上で
理解しておくべき基礎知識や周辺知識です。

こちらは例えば上記のアクセス数を上げたいという
ユーザーのニーズに対して記事を書いていく上で
ユーザーが理解しておいた方が良い内容を補足したり、
知っておくことで応用が効くような情報です。

アクセス数を稼いでいくためには、
例えばSEOの知識や、キーワードの選定の重要性を
理解しておいた方が良いですが、
それらを飛ばして、

「タイトルは30文字以上!」
「記事の長さは1000文字以上」

なんて情報が並んでいても、
記事を読んだユーザーが本質を理解できませんね。

タイトルには複数のキーワードを含めることで、
競合のサイトと差別化を図ることができ、
長期的な検索流入を得ることができる。

記事の長さがあまりにも短いと、
有益なサイトとして判断されづらく
検索の上位には選ばれない(にくい)

そもそも500文字ぐらいでは何かの課題に対して
説明するには十分な長さにならない。

といったようなところを補足することで
ユーザーは読んでいて記事の内容を深く理解し、
満足度が上がると思われます。


まとめ

この辺りを意識して書くことができれば
素敵なnoteになると思います。




普通のサラリーマンがぽちぽち夜中に記事を書いています。サポートいただけると書籍購入したりしてもっといい記事書くことにつなげます!よろしくお願いします。