もなふわすい~とる~む アドベントカレンダー2020(12/13担当分)
1. はじめに
当記事は「もなふわすい~とる~む Advent Calendar 2020」の12/13 担当ページです。昨日は「en129さん」でした。Juliusという存在を知れて、とても良かったです。MDCに音声認識の知見がある人までいるとは恐ろしや。明日は「サンショウさん」です。自作グッズ制作がテーマ?とのことで、楽しみですね。
さて、今回「もなふわ」の企画なら巻乃もなか要素を入れたいなと思い「2. 巻乃もなかが推しになるまで」と、書けるネタが思いつかず「3. 蒲田の食事処」というタイトルで、蒲田のラーメンなどの飯が食える店を紹介しております。もなふわアドカレのカルチャーレベルが高すぎるので、誰得なんだ?というコンテンツで私がハードルを下げてやろう、ストップ安にしてやる。ワハハハハハ。
読むのがめんどうな人は、3章の店だけ流し見してください。関係ないけど、noteってインデントできないのね。インデントしたい。インデント警察だ。
2. 巻乃もなかが推しになるまで
私が巻乃もなかを知り、そこから熱が入って配信に入り浸るようになるまでの経緯を記載します。ただ、私の記憶力は64KBしかないので、事実と間違っていたらごめんチャイナ。
2-1. 巻乃もなかを初めて見た
私が巻乃さんを初めて見たのは「もなふわすい~とる~む」ではなく、「猫舌SHOWROOM」のA2Pゲスト回でした。確か2月だったかな。当時、ボス(結目ユイ)以外のA2P一期生の配信は、ミミちゃんを少し見ていたぐらいで他は全く見ておらず、猫舌SHOWROOMがなかったら全然違う状態だったかもしれません。
初めて見た巻乃さんは、南極の氷山の如くカッチカチのコチンコチンに緊張していて、言い方は悪いですが、かわいい声をした普通の人に感じました。
2-2. 巻乃もなかを認識した
猫舌SHOWROOMきっかけで、ボス以外のA2Pメンバ配信にちょくちょく行くようになりました。そこで本来のペースの巻乃さんを見始めるようになったのですが、見ていて思っていたのは「かわいいにステを極振りしたVタレント」。こりゃ刺さる人には思いっきりぶっ刺さって、メロメロにされそうだなぁと感じていました。
コメント読む上げるときの癖だったのか、「●●(リスナー名)さん、~~~(コメント)っと。」という言い方をよくされていて、そこも印象が残っています。ただこの期間も、私はそこまで巻乃もなかへの熱はなかったと思います。
2-3. 巻乃もなかへ熱が入った
4月、ニコニコ超会議のしゃべフェスが開催されましたが、一番話したかったボスが沖縄旅行で不在というまさかの自体と、まんべんなく一期生を見ていたことから、とりあえず「全員推し」(*1)という形で臨みました。ボスがいないから行くのは辞めようとならなかったのは、他のメンバにも興味はもっていたのだと思います。
(*1)4人で1コーナーだったため、指名すればそのVと会話できるようA2Pメンバが配慮してくれていた。全員と答えれば4人全員。
とは言っても、ボスのところみたいに頻繁に行っているわけでもないし、名乗っても「お、おう」という反応か、最悪誰もわからないだろうなぁ、まぁそれはそれで貴重かもなぁと、のほほんと軽い気持ちだったと思います。軽すぎて当日遅刻したぐらい。言い換えれば、興味があってもそこまでは…という感じだったのだと思います。
ところが、しゃべフェス会場で名乗ってみたら「なくれさん!?」と巻乃さんから裏返った声で即反応されてびっくり。私の事は誰も分からんだろうという前提で喋ろうしていたところ、認知していたどころかそんな嬉しそうな反応してくれるんだと、カナヅチで頭を殴られたかのようでした。正直めちゃめちゃ嬉しかった。スイッチが入ったのはそこからだと思います。
19/04/28 幕張メッセ。ニコニコ超会議しゃべフェス。画面白いだろ?ディスプレイ撮ると大概白くなるから写真がつらい。もななちゃなんかもう真っ白ホワイトニングで誰なのか分からん状態。ちなみに指名すると画面真ん中に来てくれるようだった。指名しないと前の人の会話時の構成そのままになった模様(ミミちゃんが真ん中なのはその為)
2-4. 巻乃もなかが推しになった
スイッチが入ると能動的になります。事実確認で自分のツイ漁ってみたら、超会議以降リプライの頻度が分かりやすく増えていました。私チョロいな。
好感を持った状態で能動的になると、もうどんどん好きになっていくわけでして、頻繁に配信に入り浸るようになり、今に至ります。Vのランク付けみたいなことを言うのはあまりよろしくないのですが、現時点で私のトップレベルで好きなVのお一人です。(名前の推しマークがそのままトップレベルですね。推しマークだもの、それはそう)
フカヒレ先生のかわいいキャラデザと、天性の素晴らしいかわいい声(低めの中性ボイスもすばら)だけでなく、おっとりかと思いきやテンション上がるとキラキラ輝いて喋るところや、たまにタガが外れて物騒なワードを零し出すお茶目さも合わさって、かわいくて親しみやすい、例えば学生時代に同じクラス、または学科にいたらさぞ話しやすくて楽しかっただろうなぁと思えるような、そんな魅力的なVタレント、というのが今の印象です。
大変なこともあるだろうけど、楽しいと思える活動がさらに広がっていくとええな。今後とも応援しております。
3. 蒲田の食事処
話は変わってほんぺん。技術系…エンタメ関連技術の知見はない。二次創作小説…時間がかかるし完成させる自信がない。VR MMD…ググればそこら中にノウハウがある。女装主人公ゲーを語る…もなふわアドカレでそれはナシだろう空気読めよ。
と紆余曲折した結果、東京で比較的マイナーの部類と思われる、蒲田の飲食店を書くことにしました。長年大田区にいるのでそこそこ知っている方?だと思います。いやわからん。引きこもりだし。
3-1. 蒲田ってなんだ
Vになってハチャメチャ楽しそうにやっている大田区議員がおりますが、あの大田区の中心街です。伊藤ライフ先生も大田区でしたっけ。繁華街ですが、隣に川崎があるので存在が薄い。山手線が通ってないので、遠方から都内へ来る人はまず分からないと思います。一方、京急や京浜東北線、東急線などそれなりに電車が集まっているため、神奈川方面から来る人は知っている人が多いかもしれません。
また、治安が悪い、風俗街などのアングラなイメージもよく聞きますが、遊びに来る分には問題ないと思います。もちろん深夜帯に人気のない場所へ行ったら危ないですが。ちなみに蒲田から渋谷までだいたい30分、秋葉原までもだいたい30分。即売会会場でよく見かける大田区産業プラザPiOもココ。意外とオタクに便利な街。
今回紹介するのは、以下の地図の通り蒲田駅から西口の近辺です。東口も色々あるのですが、今回は割愛。
3-2. 蒲田西口で食える店
個人的に良いなと覚えている店をピックアップして、グーグルマップと一緒に記載します。料理を撮った写真があったら、それも一緒にあわせて掲載します。
(1) ラーメン吟太(ぎんた)
よく行くラーメン屋の一つ。今のところ、家系の中で一番美味いと感じている店。いつもけっこう混んでる。店内が狭く、私みたいなデブは座っている客とぶつかる。スリムになれ。並盛、中盛、大盛の他、つけ麺や油そばもある。私が好きなのはほうれん草ラーメン。ほうれん草は人類のエリクサー
(2) 蒲田ステーキ酒場
吟太の相向かいの店。店内は狭く、私のようなデブが入り口のカウンターに座っていると、店内に入る客とぶつかる。スリムになれ。メニューは小皿でちょい食いのボリューム。ただ、メニューがほぼ100円から380円なので、色んな料理を安い値段でいっぱい食えるし、店一番の売りのビーフステーキ(290円)もきちんとしている。デブな私もにっこりで微笑みデブ化。お勧め店。
(3) しんぱち
チェーン店だから別に蒲田以外でも食べられるのですが、むちゃくちゃ大好きなのでこっちで語りたい。焼き魚、干物専門の定食屋。どうやって焼いてるんだと思うぐらいめちゃめちゃ火が通っていて、身はほくほく、皮はパリパリで超美味い。お値段はちょっと高め。でも中々食べる機会がない貴重な焼き魚を美味しく頂ける。公式URLも載せてしまうぐらい愛している。
(4) ラーメン宮本
有名店らしい。並ばないとまず入れない。平日も休日ほどではないが並んでいる。とんでもなく濃厚な煮干しのつけ汁と、歯ごたえがあってまさに肉というチャーシューが闘争心をくすぐる。でもつけ汁が冷めるとつらい。
夜遅くまで営業していないし、日曜は休み、おまけに並ばないと入れないのもあって食べる機会がないものの、それでもたまに行きたくなる。そのくらい濃厚な味で、体がわからせられてしまう。
(5) ラーメン荒木屋
蒙古タンメンのような、辛い系のラーメン。本家の店といざこざがあったという噂もあるが、真相はわかりゃん。並ばないと入れない。辛いけど美味い、でも辛い。二回ほど行けて、どちらも食べた後に尻が爆発した。でもやっぱり美味い。尻ごめんな。調べたら、今は昼しかやってないとのことで、レア度がますます上がってしまっていた。
(6) 肉のまんぷく苑
一人専門焼肉店。似たようなお店で焼肉ライクがありますが、そこと比較して値段は抑えられ、味はそこそこ。〆に焼肉のたれとほうじ茶(無料で店員に頼むと出てくる)をご飯にかけ、茶漬けとして食うスタイルがあります。程よく安めに焼肉食べたいときに良い。
(7) 松家カレー
松屋とはきっと関係ない。わかりゃん。学生向けの店で、とにかく量がすごい。鬼盛りとかあるし、それ以上の量もあります。漫画本もいっぱい。昔はほどほどに行っていましたが、若くないのにどか食いしたらあかんと体が言ってきたので、控えるようになりました。
(8) 天ぷら屋 すずき
googlemapが出ないので仕方なくスクショで。一回だけしか行った事がなかったが、今回きっかけでまた行ってきた。目の前でちゃんと揚げてくれる天ぷら屋。値段は天ぷら屋としては安い部類だと思う。多分。イカ天とホタテ天がびっくりするぐらい美味いので、食ってみてほしい。
(9) 銀座 和蘭豆
書いていて甘味がねえぞ!と感じて、いつか行こうと思って10数年経っていた店に、初めて行ってきた。蒲田の他、浅草と銀座にしかない老舗喫茶店らしいです。創業昭和44年(1969年)ですって。今日で約50年以上かよひぇー。すいーつはもとより、飲んだ瞬間「おっ?」となる美味しいコーヒーが印象的でした。和蘭豆コーヒーというメニュー名だったので、おそらく店のオリジナルブレンドよね。すげえな。
3-3. 蒲田はチェーン店etcもいっぱい
割愛しますが、チェーン店も一通りそろっています。サイゼリア、かつ屋、天下一品、元祖寿司、三崎巷、マック、バーガーキング、モス、KFC、なか卵、ジョナサン、吉野家、松屋、すき家 etc。
らしんばん、メロンブックス、アニメイトもあります。虎の穴もありましたが、閉店しました。
また、黒湯温泉もあります。温泉というか、地下水をくみ上げて沸かした真っ黒な風呂。岩盤浴が楽しめて泊まれる場所もある。ちょっと前までは古い旅館もあったけど、バーガーキングに生まれ変わってしまった。
ボーリング、ゲーセン、ダーツ、スカッシュできるところもある。てか、書いていて思ったが、西口だけでもなんでもあるじゃねえか。どうなってんだ。こわ。
4. 最後に
全部ひっくり返ること言いますと、川崎に行った方がオシャレな店や面白い店がいっぱいあるし、遠方から都内に来るのなら、観光地にいったほうが色々あって楽しいと思います。それでも物好きな人はおいでやす。地元民でありふれた、都内では比較的のんびりした街です。
以上、おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?