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推しの現状

こんにちは

プロ野球が開幕し、応援しているチームに試練が降り注いでいるのを、ただ指をくわえて見ていることしかできないことが歯痒いにこです(長い)。

そこで!(?)

各球団に所属している個人的に応援している選手たちの現状をまとめたいと思います。

開幕して1ヶ月以上経って後出しジャンケン感は否めませんが、なんせみんな色んなところでチャンスを掴んでいて夢いっぱいなもので

現状と今後の展望を好き勝手に広げていきます。

坂本勇人神は殿堂入りです(お怪我をなさってしまったようですが、きっと帰って来てくださいます)。

さて、みんな今どこで何してるのかな!

五十音で行きますよ!まずは

石田健大(横浜DeNAベイスターズ)

背番号14のサウスポーですね。

ハマの狼ということもあって顔も良い。

オールスターで先発を任されたこともある投手。

そんな石田さん。去年は先発から中継ぎに転向し、序盤は頑張って安定した投球を見せるも、後半はどこかへ行ってしまっていた印象です。

そして今年は、ついに!先発に再転向ということで

とても、それはもうとても楽しみにしておりました。

中継ぎを経験した僕だからこそできる先発を、と意気込んでいて、期待していました。

もしもし?今どこですか?笑

どうやらコロナにかかってダウンしていたようですね・・・。

でも4/24には復帰しているそうなので、心配はなさそう

はやく先発としてマウンドに上がってる姿を見たいですが、ゆっくり調整してもらいましょう。

ベイスターズの投手陣が色々大変そうなので、柱として、チームの救世主になってほしいところです。

きっとなってくれます!!

漆原大晟(オリックスバファローズ)

背番号65の右腕で、育成選手から這い上がってきたシンデレラボーイです。

去年は新守護神に抜擢されたものの、あまり成績が振るわず、負けパターンから二軍落ち。

夏ごろに落とされたきり、帰ってくることはありませんでした。

今年も開幕を一軍で迎えることはなく、二軍でずっと頑張っています。

が、たびたび燃えているようですね(´;ω;`)

先頭四球から崩れていき、ランナーをためて大量失点は去年の悪いときに散々見ました!

要はあまり成長が見られないんですよね・・・。

バファローズもベイスターズと同じく、投手運用に大変苦労しています。

何とか良いころの、強い気持ちとストレートで勝負できるうるしになって帰ってきてほしいですね。

思い出すんだうるし!気持ちで9回を抑えていたあの頃を!

元オリックスの宮崎があれは打てないと評したストレートをゾーンに投げていた頃を!

投手陣の救世主になってくれ!

小島和哉(千葉ロッテマリーンズ)

背番号が今季から14番になったサウスポー!

ロッテの14番といえば、同じ早稲田大学出身の投手、小宮山悟さんと同じ番号です。

これを期待の表れと言わずなんと言いましょうか。

去年の小島は大きく成長した1年になったと思います。

ずっと課題だった7回を安定して投げ切れるようになり、一度完投してしまえばもう朝飯前!と言ったようにどんどん勝ちを重ねていきました。

立ち上がりもいくらか安定し、援護点を吐き出すことも少なくなりました。

さすが早稲田大でキャプテン兼エースを担っていただけあります。

大きな期待を背負って迎えた今季は、その期待に応えるべく、表ローテの中日や、裏ローテの頭で先発しています。

その分いい投手とあたり、まだ勝ててはないんですけどね。

打線も少しばかり要因になっているかもしれませんが・・・笑

去年も夏ごろから急成長しましたし、彼の場合は焦ることはありません!

このまま生暖かく見守っていきたいと思います。

(飛翔癖はまだ治っていないようですが、これも愛嬌ということで)

というのは冗談で、いつかは克服してほしいものです。

今年も2桁勝利目指して、頑張れ~!

木澤尚文(東京ヤクルトスワローズ)

さあきました去年のドラ1背番号20!!

去年は色々苦労していました。

先発・中継ぎ・抑えをいったりきたりし、なかなか制球できず四球四球で炎上

入江とともに過大評価とささやかれたり、一人増えて平内入江木澤の3バカドラ1トリオと揶揄されたり・・・

悔しかったですね、正直。

確かに大卒は即戦力として見られていることはわかります。

でも・・・!1年目の成績だけで全てを見てくれるなと・・・!

彼は絶対に大器晩成型です。

それは大学1年生のときのもやしのように細かった彼の姿を見ればわかります。

そして彼は、高速シュートを制球することができるようになったのです・・・!

もう鬼に金棒以外の何物でもありません。

早慶戦での悔しさをバネに、今までの経験を糧に、木澤は必ずいい投手になります。

中継ぎにとどまらないかもしれません。いずれは先発として、そして燕のエースとして、活躍する日はそう遠くないかもしれません!夢いっぱい!

今季はとりあえず、勝ってる時に使ってもらうところからですね。

今まで馬鹿にしてきた人たちを見返えしてやりましょう!尚ちゃん!笑

郡司裕也(中日ドラゴンズ)

微笑みの貴公子、グン様降臨。

冗談です。いや冗談でもありませんが、背番号44の郡司裕也様。

今年は本格的に色々なポジションをやっていますね。

これまでは基本的には捕手で勝負していたのですが、なかなか出番がないのと、やはり少し難ありなところがあるのでしょう。

彼の選球眼と打棒を活かすには、こうするしかなかったのです・・・(キャッチャーは天職だと本人が言っていたことをまだ根に持っています)

一番現実味のある左翼を守っていた時も一部のファンに笑われていたので、そこはファイトですね・・・!

しかし恐ろしいのがその選球眼ですよ。

今季は一軍に上がってから4打席連続四球を叩きだし、出塁率が大変なことになっていました。

しかしなかなか起用してもらえず、やはり使いにくい位置にいるのかと思っていた矢先

絶対的正捕手である木下が離脱してしまいました・・・。

チャンスなのか?これは。

まだわかりませんが、同じく今年当たりが出始めた石川も離脱し、なかなか大変そうです。(オリックスもね???)

少なからず、郡司の出番が増えることはありそうですよね。

なんとか、どのような形であれ、少ないチャンスをつかんでほしいものです。切に願います。

そして神宮球場で、木澤尚文と対戦する日があらんことを。

アーメン。

戸田懐生(読売ジャイアンツ)

懐かしく生きる、と書いてなつきと読むんですこの子。(筆者の本名と同じ!)(ついでに筆者と同い年!!)

2年目の背番号は90番。

入団当初は020だったのですが、去年のうちに支配下登録された橙色の彗星。

特徴的なフォームと、マウンド上でのふてぶてしさが印象に残る投手です。

小さいながらも上から振り下ろすようにリリースすることで角度をつけようとする所や、気持ちで負けちゃいけない、とマウンド上では強気な態度が最高です。

去年は3試合ほど一軍を経験し、あとは二軍で修行していたのですが、その二軍で優秀選手賞を受賞しました。

まあ優秀なので当然ですね。

そんな今季はめでたく開幕一軍で迎え、首脳陣の評価を得ます。

ジャイアンツは先発ローテーションの半分をほぼ経験のない選手にしたため、やはり穴が開くのは当然です。

そこで白羽の矢が立ったのが戸田で、二軍で先発調整を始めます。

ただ、あまりにも投手陣がぼろぼろと崩れていくので、中継ぎ要員として一軍に再登録されました。

これも一軍の戦力とみているとの評価であるととらえていきましょう。

今季は一年間一軍におかれ、もしくはたまに先発もできたら最高ですね。

任されたところでしっかり投げられるように頑張ります。という言葉を信じて。

また、先発をやりたい、とも言っていたので、いつかジャイアンツのローテーションを1年間守れるような投手になってほしいです。

まだ若いので、これから由伸やマー君のようなピッチャーになるかもしれないの夢と希望しかないですよね。たまりません。

ちなみに今季は戸田くんのデータを集めています。貯金や実績解除やってるのでもし興味があれば覗いてみてください↓↓↓

以上になります

またまとめたくなったらまとめます笑

まだ興されていない好きな選手はいるので、その時は新しく選手が増えているかもしれません( ´∀` )

その前に、去年東京六大学野球からプロ入りした選手の現状と展望をまとめるのもありですね・・・。

では、ここまで読んでいただいてありがとうございました!!!

皆さんもぜひ私と一緒に彼らを推し・興しましょう!!!



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