”沈黙のパレード”映画化決定!w
「姫ー!これこれ↑」
「ああ、「ガリレオ、再始動」な!少し前に、お前と話ししたなぁーーー!」
「ええ、これは朗報です。コロナにガチぶち当たらないように!で、来年(2022年)の秋公開予定みたいですね。」
「これは、東野圭吾さん、気合の入ったええ噺やで!おもろい!!」
「内海薫や栗林宏美、草薙俊平らのレギュラー陣も、健在みたいですよ。」
「おうおう!!!原作も気合入った話だからなぁ・・・。」
「”沈黙のパレード”は、街の人の、町の人気者だった並木佐織への鎮魂であると同時に、この話自体が、作者、東野圭吾さんの、容疑者Xの献身の時の新進気鋭であった若かりし湯川学准教授への鎮魂でもあるわけじゃな。深い。」
「あれから10年以上経って、教授に昇進している湯川学が今回の事件では、精神的に”大人”なった自分自身をどう表現して行くか?」
「福山さん、少し硬い感じが返って、ここでは効いてるんだよね、多分。」
「鑑賞しがいのある、映画になることは間違いないでしょう。」
「他の配役はまだ発表されてないじゃよな!?」
「そうですね、レギュラーだけのようです。」
「ぜひ、並木佐織役は、藤原さくらcで!お祈りします。」
「町の歌姫で、近所の商店街の人気者!なんて、ぴったりの役ですよね。」
「彼女の本業の歌は、あれから5年、スタンダード志向も進化していて、その上、ジャズやボサノバも歌える。」
「本人は、自分の声が嫌いみたいだけど、しかし、スタンダードでも、ジャズでもブラジリアンなボサノバでも、アレンジに工夫入れれば、ものすごくハマるんじゃよなー!」
「まあ、神の配剤!ファンとして、祈ろうぞ!www」
「話自体は、原作時点で、筋書きも二転三転するし、設定も世界観も、受け入れやすい。」
「原作がな、気合入っていたよな。面白かった。」
「東野さんくらい多作だと、全てのお話をご自分で全部、気に入っているわけではないと思うけど、この話は渾身だと思う。」
「うん、書きたかったテーマではあるんだろうな。”容疑者Xの献身”は鮮烈すぎてなぁ・・・。あの時の湯川をほっとけないよな、作者としても。で、テーマ曲は、これも久しぶりの”KOH+”で、柴咲コウさんも大河主役(井伊の女城主)以来の大事な出演じゃな!」
「期待しましょう。」
「挿入歌も一、二曲、藤原さくらcで弾き語り!とかいいですね。バンド風でもいけるでしょうけど。」
「彼女、弾き語りの腕も上がってるし、技術も広がっていますよ。」
「昔の映像と聴き比べて見ました!www」
「まっな。自分のラジオでも、”今、時間があるから、ループマシンや足元のエフェクター踏んで歪ませたギターの音で弾き語りも、やってます!♡”みたいなことも言っていたからね!一人でもなんでもできるようになって行っていて、素敵度、急上昇中!」
「いいなぁ。山崎まさよしさんとかも、弾き語りでも、リズムBOXや他の打ち込み再生機器なんかも入れて、ロックンロールみたいなのもやってはるし、今では、様々な進化があって、やろうと思えば、いろんな工夫もできるよね。」
「コンピューター機器は寡黙なんで、やろうと思わないと何も向こうからは言ってきてくれないからな!」
「最初のハードル、超えると、な!様々、世界が広がる。」
「自分の道、切り開いて行って欲しいものです。それと同時に、あまりにも近視眼的になりすぎないことも大切。」
「科学技術は、黙々と進歩していて、望めばいろいろなサポートが期待できる。」
「”物凄く進んだ科学は、魔法と区別がつかない!”」
「そうそう、実際、ハリーポッターの世界を銀幕上に現出させているのは、””科学技術””じゃよ!w」
「今の技術でもって、タイムマシンで50年くらい前に戻って、新興宗教起こせば、奇跡を信じた信者がガッポガッポきますよね!」
「今の技術使えば、画面上ではもちろん、さらに、様々工夫して、VRだのARだの使ってやれば、舞台上でも、教祖の素の能力のように見せかけるの簡単だからね!特に、50年くらい前なら、もう、その後、10〜20年後にバブルがくるから、”オウム”も”幸福の科学”も目じゃないっすよね!」
「そんな風につこうたらいかんよ!良い子は!!!」
「タイムマシンでタイムリープできないから、大丈夫です!」
「まあ、できたら、こんな風な歴史じゃないよなぁ・・・。」
閑話休題
「ところで、村上radioで、"いけないボサノバ"やるんですよね!」
「ああ、坂本美雨さんのやつね!あれ、楽しみ、本番もチケット買いましたよ。」
「これはこれで、一つ、またテーマ立てて、対話記事、書こうと思っていました!」
「ZAIKOで配信、されるんだよな。」
「村上さんの世界観による、JAMセッション!」
「演奏するメンツがすごいですよ」
「ハウスバンドの大西順子グループに、小野リサさん と、村治佳織さん、な!集まる集まる!」
「美雨さんもなんかやられると、ご自分のラジオで、言うてはりましたね!」
「その上、スペシャルゲストに 山下洋輔 さん!?」
「コロナじゃなければ、会場に行くとこでしたけど、今回は、ZAIKO-online で観ます。」
「アートの世界は、ますます、ある意味での一体化は進んで行くじゃろうな。」
「それは必然で、進化とは、そういうものです。それと同時に、個別化も進む。矛盾しているようだけど、これが正しい姿ではあるな。」
「また、いろいろ、続きというか?な。話そう。」
「はい、姫。」
参考:
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