親子で学ぶ、とっても大切な救命の授業

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いつ・どこで・だれに対しても・手を差し伸べる
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本日、大阪吹田市にて
『親子で学ぶ、とっても大切な救命の授業』
開催させてもらいました!

対象者は、親子です!!

今回は、僕が主ではなくて、ゆかちん()が
企画・準備・宣伝諸々やってくれました!
#超感謝

僕は当日の朝まで
『とんな人がくるのかなぁ?ゆかちんのママ友とかなんかなぁ?』と思ってました

そこで、会場で準備してる時。ゆかちんに聞いてみたんです
『今日来てくれる人って、ゆかちんの友達ですか??』

すると、ゆかちんは答えてくれました
『いや、実はみんな、知らない人やねん』

『えっ!?知らない人!?じゃあ、今日来てくれる人は、どこで情報を得て、来てくれるんですか??』

『今回はね、ポスティングしたよ!チラシをポストに入れたよ!それで、行く行く〜!って集まってくれたよ』

『マジですか!!ポスティングは、凄いです!!それと、その情報を得て、来てくれる人って、かなり前向きな人ですね!!』

『そうやんなー!』

予想外のポスティングに、僕はただただ驚いた。それと同時に、『ここまで、ゆかちんが準備してくれて、しかも、超前向きで集まってくれる人達が居る!これは、絶対最高な時間を作ろう!!』
気合をさらに入れました!

そして、14時
参加者合計10名の方を迎え、『救命の授業』スタート!
#ちなみに施設の方もちょこちょこ覗いてくれてた

そういえば僕は、親子対象にするにあたって、1つ不安があったのです!それは

『子供に内容が伝わるかな?』
ということ

『なぜ、心肺蘇生法が必要なのか?』
『胸骨圧迫はどうやるのか?』
『子供は、話を聞いて、オモシロイと思ってくれるのか?』

などなど、子供に言葉が伝わるか悩んだ
『だいぶ噛み砕いて、わかりやすくわかりやすくが良いかな?BGMも子供向けがいいかな?』

でも、悩みに悩んでいるうちに、フト思ったんです
『子供って、子供扱いされるのん、嫌がるよな』

僕自身、子供の頃、『〜でちゅよ〜』みたいに、子供言葉を使われるのが、嫌だった。

だから
『子供と思って、言葉を幼稚にするのは、辞めよう。大人と同じ言葉で、大人として伝えよう!』

そう決めました!
まぁ、子供に伝えるのは初なので、チャレンジ要素も入れながら

そうして、講義の初め30分は
『なぜ、応急手当が必要なのか?』伝えました

その後
『何か思った事を、みんなでシェアしてください!』と伝え、シェアタイムに入りました

そこで、お子さんに、何を感じたか?聞いてみたんです!

すると
『救急車が来るのが9分だから、僕たちがやらないといけないと思った!』
『3分何も、しなかったら脳が死んじゃうって知れた』
『法律が私達を守ってくれると知れた』などなど

大切に伝えた内容を、しっかり受け取ってくれた
#本当に嬉しい

しかも、お子さんだけではなく、大人達も、想いを受け取ってくれた!だから、3分に設定してた『シェアタイム』は、話が盛り上がってたので、4倍の12分以上に及んだ

その後も、約3時間
想いを伝え、受け取ってくれる
そして、学んだことをそのまま実践。お互いに気づきをシェアする!

という、素晴らしい、参加者方の姿勢

『あぁ、嬉しいなぁ』
その姿を見ながら、素直にそう感じてました

時刻は17時
開始から3時間だ

『みんなの力が必要です!困ってる人がいれば、手を差し伸べてあげてください』

そう言葉を贈り
『親子で学ぶ、とっても大切な救命の授業』を終えた

帰る際のみんなの顔は、晴れやかで本当に嬉しかった

そして何より、ゆかちんに感謝しかない
ここに書ききれないくらい、たくさんの準備をしてくれて、ある企画も大盛況
#感謝

またこうして、救命の輪が広がる

手を差し伸べる相手は、心臓が止まった人だけではない。日常で困ってる人に、『いつ・どこで・誰に対しても・手を差し伸べる』

これが、救命の学校のコアメッセージ

一人でも多くの命が救われますように

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