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クラウドファンディングで食品ロス対策と地域貢献


クラウドファンディングで食品ロス対策と地域貢献

こんばんは。
最近こんな記事を見つけました。

三重県にあるお肉屋さんが、苦しい状況にある地域の飲食店へお肉を無償提供したり、給食休止やイベントの中止等で発生する食品ロスをなくすため、クラウドファンディングを利用し、支援者を募られているという内容でした。


つい最近までクラウドファンディングは資金調達をしたい事業者に賛同した投資家が貸付を行う「融資型」のサービスとだけ思っていて、寄付型というタイプがあることを知りませんでした。
(その他に「購入型」というものもあるようです)


どんどん新たな取り組みもされているようなので、シェアさせていただきます。


映画「0円キッチン」

2017年のことになりますが、以前noteで紹介させていただいた映画「0円キッチン」の監督招致のためにもクラウドファンディングが使われていたとか。

記事があったので読んでみると

欧米の取り組みはやっぱり凄いね!だけで終わらせて欲しくない。欧米の取り組みをヒントにしてもらえるよう、有機的に日本に伝えたい

という思いもあったよう。。



食品ロスについて、関心を持つためには

最近興味を持ち、学び始めている中で、やはり欧米は合理的だったり、ユニークで親和性がある取り組みをたくさんされているなという印象があります。

こんな取り組みあったらいいのに、と思うと大抵どこかの国が始めていたり、、

まだまだ知らないことばかりですが、どうやったら個人が意識できるようになるのだろう…と考えてみたりします。

環境問題、フードロス、支援…主観的な考えではありますが、こういったテーマのことは、少し遠いことという印象があるのではないでしょうか。


所有から利用へ消費者志向が変化したり、ウェブの発達から、効率的にサービスやものを買う時代、スマホの画面を無意識にスクロールされずに、そっか…。ととめてもらうには親和性や共感がもてる取り組みが重要なのかなぁ。。とも思ったり。

私たちがコンセプトを"食で世界を旅する"としてるのはそれが理由でもあります。


アーティストの発信

食品ロスではありませんが、数年前にセカオワさんが「Hey Ho」という、動物殺処分0プロジェクトを支援されるための曲をリリースされていたことを思い出しました。

このような影響力がある方の発信も、考えるひとつのきっかけになりますよね。

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まだまだ勉強が必要だなと思います。

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