【和歌山ワーケーション備忘録②】
【和歌山3日目】
場所をすさみ町に移動し、いよいよ14日間のワーケーションLIFEが始まりました。
古座川とは違い、海が目の前というロケーションで解放感が溢れました。
朝から海散歩。お昼ご飯には名物のイノブタ丼を食べました。
そして大好きなドライブ。
海岸沿いに42号線をひたすらまっすぐ。まっすぐ。
たくさんある道の駅に立ち寄りながら春の温かい日差しに包まれて
私はここで、新しい経験をするんだな。
と期待でもなく、不安でもなく、ただじんわりと感じていました。
今日から料理ができる。と嬉しくなり、うきうき地元スーパーで珍しい食材を地元の人に聴きながら買い出し。
ついついたくさん作りすぎて、他のお客様もお誘いし、ワイワイ食べる事ができました。
こんな時間が何より楽しく「一期一会」「期間限定」だからこそ話す事は自然と本質的な事になるような気がします。
2018年空音遊ゲストハウス丁稚の時は、コロナもなく、半数は外国人の方で、皆さん休暇を利用しての観光目的ばかりで、連泊の方もほとんどいませんでした。
ですが今はこの時代。
休暇よりもお仕事しながら旅をする。まさにワーケーションの方々との価値観の共有です。
私の興味は、多様性、他拠点を選択した理由や、その方の経済がどのように回っているのかが知りたくてたくさん質問しました。
【4日目】
歩いて13分くらいの所に、「すさみ道の駅」が新しくできていました。
マリオットホテルも併設されており、海の見える展望風呂まであります。
明るい内から温泉に入り、夜は道の駅で名物とビールを頂き
「本当に幸せだな。ありがたいな。」と心から思い
あるがままに生きて、仕事ができるように頑張ってきた自分を褒めてあげました。
【5日目】
「わたしサロンの作り方」料理教室開業オンライン講座
第一回目の個人セッションが始まりました。
個室でWi-Fi環境もバッチリ。思う存分セッションさせて頂きました。
世界に一つだけの「わたしサロン」を作って頂くためには
少しでも、理想や望みに気付いて貰う事からがスタートなので
私自身が体現してきた事をお伝えするのが一番分かりやすいのかなと思います。
なので「想うが先」でワーケーションを実現し、視野を広げたこの経験が本当に役立っています。
つづく。
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