見出し画像

本質的なカルチャーは、綺麗なところからは生まれない

先日12/5(木)、入ったばかりの #NOVUS 勉強会へ参加してきました。

コピーライターである牧野さんが学長をつとめる、アイデアと企画を学ぶ学校。私は12月から入学したので、第5回目にあたる塩谷さんの回からリアル参加でした。

この日は立て続けにイベント2件のはしご。普段から自宅に引きこもり気味の私にとってはハードスケジュールでしたが、とても刺激をもらった1日でした。

ライター・塩谷舞さんの大ファンな私。「生しおたんだ…!」とそれだけで心中穏やかではなかったのですが、平静を保って全身を耳にして聞く態勢ON。さすがしおたん、メモしておきたい言葉のオンパレードでした。

特に、「本質的なカルチャーは綺麗なところからは生まれない」という一文、沁みたなあ。ライターとして入った会社でIT土方をし、心身ともに疲弊させながら過労死寸前までいってしまったしおたんだからこそ出てきた言葉かと思うと、また感慨深い。

泥臭く、時には地道にコツコツした努力が後に花開くこともあるよね。その瞬間を夢みて人は努力するのかもしれないな、と。というか、報われる景色を想像する力がないと、とても乗り越えていけないこともある。

自分を観察し、自然な感情を見つめていれば時代がわかる、という話もグッときました。日々に紛れた違和感をスルーすることなく、汲み取れる自分でありたいな。がんばる。やる。

思えば、私にはあまり突貫した生きるテーマというものがないことに気づきました。これを機に7つくらい自分のテーマを決めて深堀りしたい。

あと、憧れの人がおすすめする本は漏れなくその場で買うことにしているので、今回も即座にポチり。さすがAmazon、すでに手元に届いたのでこれから少しずつ読みたいと思います。

これ↓

次は来週以降の #WaseiSalon 関連のイベントです!たのしみ!


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。サポートいただけた分は、おうちで飲むココアかピルクルを買うのに使います。