<船橋 G1 かしわ記念 予想>
初めての地方競馬の記事なんでお手柔らかに見てください
・コースデータ
船橋ダート1600mは1500mのスタートラインよりも100m下がった位置からスタータして一周するコースです。このコースもやはりハイペースになりやすく前に言った馬が残るパターンが多いが、差し馬もそこそこ絡んでくる傾向。1500mに比べると1コーナーまでの距離が100m長くなるので枠順の有利不利はほとんどないです。ハイペースになりやすい傾向。
◎ 5 モズアスコット
元々、筋肉隆々の馬体を良く見せる馬で、ダートで更なる覚醒を迎え、馬体から浮かび上がる距離という弱点も能力で補ったとなれば、ダート戦の連勝は続くはず。
ちなみに2000年以降フェブラリーSで後続に0秒4以上の差をつけて勝った馬はほかにカネヒキリ、エスポワールシチーの2頭のみ。
この比較だけでカネヒキリ、エスポワールシチー級と判断するのは早計かもしれないが、間違ってはいない気がする。
◯ 6 サンライズノヴァ
地方の吉原騎手が跨ったマイルCS南部杯の競馬ぶりから以前よりも競馬に幅が出た印象を受ける。ただ、行き過ぎてしまうと甘くなる恐れがあり、いつものように末脚を活かす形がいいだろう。テン乗りではあってもレジェンド・武豊騎手であればこの馬の末脚を活かせるはず。
6歳春とあって馬体に大きな変化はないが、ゴールドアリュール産駒らしいシャープな体つきながら、肩まわり、トモまわりの肉付きは目を見張るものがある。中間の調整に関しても有力馬のなかではかなり順調に進んだ印象だ。
▲ 4 ケイティブレイブ
昨年11月の浦和記念をゆるゆるの馬体で勝利。馬体がきっちり締まった東京大賞典、川崎記念で見せ場なく敗れたことから、闘志が消えたかと思ったが、フェブラリーSの競馬ぶりからその火は消えていなかったように思う。長岡騎手にとっても騎手人生でハイライトとなりそうな大物とタッグが続く状況となれば、結果には相当拘るはず。
△ 3 アルクトス 7 ルヴァンスレーヴ
買目
単、複 5
馬単 5→6、4、3、7
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