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喫茶道・喜多重左衛門の活動趣旨

カテキンは非常に酸化しやすい物質です。緑茶は、荒茶製造工程中で酸化酵素の働きが抑えられるため、。(生葉をすぐに蒸します。この工程により、酸化酵素の働きを止めます。)ほとんど酸化しません。しかし、烏龍茶や紅茶では、酸化酵素の作用で酸化重合物(いわゆる合体カテキンで、テアフラビン類・テアルビジン類が該当)が作られます。すると、本来は水溶液中では無色のカテキンが、オレンジから赤色となります。烏龍茶や紅茶が赤っぽい色をしているのは、このためです。

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喫茶道・喜多重左衛門は現在お茶の販売はしていません。

自分なりに確信ができたお茶は推奨できる機会はあると思っています。

ただ、自分自身が体験した病気を克服できたのが、お茶の栄養素であり、ミネラル、ポリフェノール、アミノ酸のおかげだと思い、又そのような経験は、自分の生業にあり、常に、体に良い自分自身の体が喜ぶ食を追い求めています。

現在は【note】というサイトに喜多重左衛門というペンネームで投稿をしています。

お茶の成分の研究は世界中の研究者が、研究をしていて、非常にたくさんの研究資料があります。

このお茶はおいしいといえども、人それぞれの、味覚が違います。

私はおいしいという意味を自分なりに解釈をして、味という味覚はのど元を通れば、忘れ去ります。ただ自身の体がそのものを食し、元気になるものを喜多重左衛門は「おいしい」と解釈をしています。

そして、私のお茶に対する姿勢、精神に共鳴してくださった、お方に、宇治緑茶の未来を託して、まったく新しい、安心安全で、しかも本間物の有機宇治抹茶を開発がようやくできそうです。自然がはぐくんだ、安心安全なもので、(薬ではありません)皆さまが、QOLを過ごしていただきたく、常に、開発を進めてきました。

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そして、盛んに使われだしたサスティナブルの言葉があり、意味は、
サスティナブルは、直訳すると「持続可能な」という意味があります。「サスティナブルな地球環境を目指そう!」などと、地球環境に関わる広告やポスターなどで目にします。
また、サスティナブルは、「サスティナブルな社会を目指す」「サスティナブルな経済活動を行う」などというように、社会や経済でも起用されます。
持続可能な地球環境の実現に必要な「社会のあり方」や「経済活動」表す言い回しとして使われる言葉でもあるのです

また、サスティナブルは、「サスティナブルな社会を目指す」「サスティナブルな経済活動を行う」などというように、社会や経済でも起用されます。
持続可能な地球環境の実現に必要な「社会のあり方」や「経済活動」表す言い回しとして使われる言葉でもあるのです。

お茶は人それぞれ、生まれ育った、生活習慣があると思います。番茶でよいといわれる、研究者もおられます。

伝統的に受け継がれてきたものには、深いわけがあると思います。宇治のお茶が時の権力者にも溺愛されて、育てられてきた理由は、お茶の効能によって、その当時の疫病や、天皇の病気を快復させたことから、歴史的生活習慣が生まれています。そして、茶道文化にまで築き上げられてきました


喫茶道・喜多重左衛門では、自分自身の体験、生業、命の恩人の宇治緑茶のためにも自分だけの知恵ではなく社会に還元できるように、少しでも、『健康を考えたサスティナブルな社会』を目指しています。

今日はここまで  続く





宇治茶師の末裔です。私も緑茶の広報を世界に発信しています。喫茶道・喜多重左衛門として、日本人の身近にある緑茶の偉大なる効能を再発見中です。地球にも優しい有機宇治抹茶を推奨しています。よろしくお願いします。