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ホノルル旅行のまとめ

妻の弟の結婚式の参加のためにハワイへ行ってきた。アメリカ合衆国への旅行は初めてだったのだけれど意外と楽しかったのでまとめを書いてみた。

東京からホノルルへ安く行く方法

東京からホノルルへのLCCは就航していなく、大阪(関空)からホノルルへはエアアジアとスクートが就航している。

今回は東京から関空までバニラエアで行き、関空からホノルルへはエアアジアでいくことにした。すべて混みで往復5万くらいで行くことができた。キャンペーンの時はもっと安く行けるみたい。

なぜ成田からホノルルへはLCCが就航しておらず、関空から飛んでいるのかというと、以遠権というものが絡んでくるらしい。例えばエアアジアだとクアラルンプール〜大阪〜ホノルルといった感じで日本を経由するルートが認められているらしい。

現地でのお金

現地通貨のドルは、以前手数料無料キャンペーンをやっていたLINE pay 外貨両替で両替した100ドルと、ソニー銀行で外貨預金した1000ドルを用意した。Visaが使える所はソニー銀行のVisaデビッドカードを使った。

このソニー銀行で前もって外貨預金口座を作っておき、円からドルに両替しておくと、ショッピング利用で使う分には手数料無料で外貨預金口座から引き落としてくれる。

使った現地の交通手段

TheBus
路線バス。旅行中何度も使った。現地の人の足にも使われている。
1回で2.75ドル、1日乗り放題券は5.50ドルで販売している。どちらも現金でしか支払えない。運転手さんの手前の所にある運賃箱みたいな所に入れるシステム。2019年から交通系ICカード「Holo(ホロ)」が導入されるらしい。
バスは定刻通りに来ることはあまりなく、Google Mapやバス専用アプリ「DaBus2」でタイムテーブルや停留所を確認できるけれど、目安程度にしかならないかも。

Uber
路線バスだと乗り換えなどで不便な所とかへ行く際に使った。
運転手のサービスは結構まちまちで、音楽や動画を流してくれる人や、話しかけてくれる人もいれば、英語があまり通じない人もいた。
ワイキキ市街からホノルル空港まで行く際は片道24ドルくらいだった。シャトルバスだと1人15ドルかかるので2人のときはUberのほうが安く行ける。

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