【遊タイム付きパチンコ】オワコンのお知らせ

kitaichipm_noteです。

2023年を迎え、パチスロとパチンコの縮図において、大きな変化が見受けられます。

それは、
パチスロの活性化
パチンコの劣化
です。

なお、この縮図変化として、あくまでも期待値稼働をする人視点でのお話です。

パチスロの活性化

パチスロの活性化の主な要因としては、6.5号機とスマスロの登場が挙げられます。

6.5号機の登場で、有利区間が4000ゲーム、差枚2400+吸い込みが出せる様になったことにより、ゲーム性の幅と出玉の夢が見出だせるようになった事が大きいでしょう。

そして、今後のパチスロ業界のメインともなり得る「スマスロ」においては、有利区間が無制限で、出玉的にもコンプリートの制限があるものの、貫通を用いた一撃性能もあり、ゲーム性と出玉に大きな希望が見出だせるようになりました。

「出玉速度は4号機なみの5号機時代」に戻った様な感覚なので、期待値稼働においてプラスに働く要素が多くなったと言えます。

パチンコの劣化

パチンコの劣化の主な要因としては、遊タイム付きパチンコ機の減少が挙げられます。

約2年前の2021年頃は、正に遊タイム付きパチンコ機の全盛期とも言え、パチンコの期待値稼働をする人にとっては、パチンコで目に見える期待値が得られやすい為、パチスロよりも勝てた時代とも言えるでしょう。

そして、今年2023年を迎え、遊タイム付きパチンコ機が徐々にホールから無くなりつつあり、「遊タイム狙いで立ち回る事が厳しくなった時代」に突入したと言えます。

ここ最近では、遊タイム狙いをメインとしていた専業の方が、パチスロに流れる動向も見受けられるので、そういう時代に変わったとも言えます。

まとめ

2023年は、遊タイム付きパチンコ機が姿を消していくと同時に、パチンコでの期待値稼働は難しくなり、「遊タイム付きパチンコ機オワコン」になるでしょう。その一方で、パチスロ(主に6.5号機、スマスロ)が勢いを取り戻し、パチスロでの期待値稼働が優位になる時代となるでしょう。