自分との対話を通して、元の性格を変えるのではなくて、焦点を当てる部分を変えるのだ
仕事の準備として、話す練習を。
同じものを提供しようとしているのに
毎回言葉遣いや、展開を変えてしまう自分がいて
若干混乱している、という今日・・・笑
それでも、
本番での空気や反応によって
臨機応変にやっていく、というのも毎回のことなのだが。
これも、幼い頃からの自分。
選ばれたり、自分で決めたら
泣いてでも、とにかくその日に向かうしかない。
じんましんが出たこともあったな~(遠い目)
過去でも現在でも、これからでも
ご縁あってさせていただく仕事に
自分という人間が含まれるのは変わらない。
基本まじめで、
完全にとはいかなくても
できるだけ期待にそえるように尽くしたいと思う。
あまり気にしないように、と思っていても
評価や反応、感想は気になる。
私はコーチングのトレーニングを受けているから
自分と向き合う習慣を
自分なりにもっているつもりだけど
生まれつき、あるいは
これまでの多くの経験や学びの中で身につけてきた
性格や体質を、まるっきり変えられる
とは思ってはいなくて
これまでの自分を認めながら
焦点を当てる箇所を変えることで
新しい方向からものごとを見たり
発見して、さらに深められる
それを繰り返すことで
前に進むし、
ある意味での「成長」「変化」を遂げる
ということなのかなと思っている。
さて、もうひとがんばり(^^)
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