できる・できないよりも大切なこと（チャレンジャーの特権）

何かに挑戦しようとするときに

不安やプライドがあって
できる（かも）・できない（かも）
という評価を先にしてしまって

結局行動しないままになっていることが
どれだけあるだろうか？

「できる」と思ってやってみても
実際は思ったほどの成功率でないこと、
できてないこともまあまあ多い。

そして、周囲から見て
成功や幸せと受け取られている点は
ほんの、微かで薄～いものだったりして。

実は、成功・失敗よりも

やってみてから何を得ているか―
どんなことに気づく・知る・感じるのか
のほうが、
生きるうえでは大切なのかもしれない。

挑戦できること、やってみたいと思えることって
とても幸せなこと。

挑戦したいと感じるのは
その人だけが可能性として感じられる、
その人の特権、とも言えると思う。
（興味がない人には、挑戦という言葉もわいてこない）

今、何をやってみたいと思ったかな？

同じ項目に見えることでも
得られること、実になることは
やる人によって細かくちがうはず。

自分らしい人生は、そこに見つかるかもしれない。