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北海道に来ようぜ! #4「観楓会しようぜ」(藤沢チヒロ)
観楓会のメッカは、先週あきの実さんの詳細レポートがあった定山渓や登別など、近郊の温泉が多いイメージ。会社員でない身としては、広間にお膳がずらっと並ぶタイプの宴会に憧れます!
ちなみに北海道の紅葉は、「黄葉」と呼ばれるくらい、実はカエデの赤い紅葉は観られる場所が限られます。
藤沢チヒロ Twitter→@uwabamic
北海道に来ようぜ! #3「今は大変だけど また元気になるぜ」(藤沢チヒロ)
現地の揺れや断水、停電を実際に体験していない身で語るのは申し訳なかったのですが、今回の地震で感じたことを少し描かせていただきました。
夜中の地震と停電で、相当な混乱や不安があったと思うんですが、みんなSNSを通じて声を掛け合って、安全を確保しながら余震に備えている様子に頼もしさを覚えました。みんなえらい!
私が北海道にいると思って、心配してメッセージ等をくださった皆様もありがとうございます。
北海道に来ようぜ! #2「オータムフェストはすごいぜ」(藤沢チヒロ)
北海道では小中学生の夏休みも終わり、もう空気の感じも秋になってきました。秋の道内は、海でも山でも食イベントが開催されて大賑わいなのですが(幌加内のそばまつりとか、根室のカニまつりとか、行ってみたい!)、札幌に住んでいて楽しみなのはやはり、「さっぽろオータムフェスト」!
今年は9月7日から30日までの開催。北海道じゅうからおいしいものが集結する3週間あまり……年々来場者が増えて、大通公園を代表
北海道に来ようぜ! #1「ライジングサン行こうぜ」(藤沢チヒロ)
全国の4大フェスに数えられる夏の野外ロックフェス、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」、その魅力を簡単に紹介します!
みんな、北海道はかなり涼しいですよ! 遊びにおいで~!
藤沢チヒロ
Twitter:@uwabamic
note:https://note.mu/kulah
【北の味#9】炭鉱の街のソウルフード!「美唄焼き鳥」(藤沢チヒロ)
以前ご紹介した室蘭やきとりにつづいて、今日は、炭鉱の街・美唄(びばい)のご当地焼き鳥をご紹介します。
札幌からそこそこ近い(特急だと40分くらい。札幌と旭川の真ん中くらい)けれど、なかなか訪れる機会がない街。札幌市内には美唄焼き鳥を出してくれるお店がけっこうあるので、焼き鳥食べたいな! と気軽に行けるのはうれしいところです。「福よし」さんは、都内にも店舗がありますよ。
1本で鶏のいろんな部位
【北の味#番外編】北の完全栄養食、スープカレー!(藤沢チヒロ)
スープカレーってなんで美味しいんでしょう。
関東で小学生だった頃、給食で「カレー汁」的な物が出ていた気がするんですが(たいてい揚げパンとともに供される)、「薄いカレー」って感じであまり好きではなかった。北海道のスープカレーは、それとはまったく別次元のごちそうです。
(↓おまけ)数年前に描いた「西屯田通りスープカレー本舗」のファンイラスト。西屯田さんは、平日ランチタイムに「昼ベジカレー」というのを
【北の味#8】最果ての街の「オランダせんべい」(藤沢チヒロ)
最果て、っていったら、根室の皆さんに怒られるでしょうか…
札幌住まいだととくに、稚内と根室あたりは「最果て」感があって、憧れの街です。移住7年目にして未踏の地。
そしてその根室の人々にこよなく愛されているというお菓子が「オランダせんべい」です。
「オランダ」の由来は、長崎から北前船のルートで伝わったから…ほか諸説紛々。
あえて断言してしまうんですが、これぞ和製ワッフルであります。
黒砂糖風味
【北の味#7】札幌でたべる、いつものラーメン(藤沢チヒロ)
「えびそば一幻」美味しいです。
「凡の風」とか、だしにこだわる系のお店もたまらん。
「雨は、やさしく」なんて、未体験ゾーンの味でびっくりした。
札幌には美味しいラーメン屋さんがひしめき合っています。
でも、ふと思いついて「ガッツリしたラーメン食べたい!」というときに、つい足が向くのは、近所にあるチェーン店のラーメンだったりします。
ラーメンって、最近はなんとなく高尚なもの(その道を究める的な
【北の味#6】「北菓楼 札幌本館」のケーキセット(藤沢チヒロ)
「開拓おかき」やバウムクーヘンの「妖精の森」で、道内ではメジャーなお菓子メーカー北菓楼さん。本店は砂川市にあります。
2年前の2016年3月に、札幌の旗艦店として大通にオープンした「北菓楼 札幌本館」。元は大正15年に建てられた「北海道廳立圖書館」、その後「三岸好太郎美術館」として親しまれてきた建物を、安藤忠雄デザインでリニューアル。レトロな外観と、大きな吹き抜けのある白を基調とした内部が素