【伊木ヒロシ名言集】感情の波は乗りこなすこと。のまれるな。

ども。kissyeeです。

伊木ヒロシさんの『心に宿る名言』を濃縮還元でお伝えしていきます✨

皆さんに届きますように (。・`з・)ノヤー

本日の名言(2020.02.29)

感情の波は乗りこなすこと。のまれるな。 (by 伊木ヒロシ)

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昨年の夏、静岡県の「月光天文台」に家族を連れて行きました。地球の話、宇宙の話、月の話、すごく面白かったし、化石の標本とか隕石を触らせてくれて、童心に返りました。

また、別の日に天文台が主催する「星の観察会」にも参加して、望遠鏡から木星を覗かせてもらいました。

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感動しました(山頂だったので寒かったけど)。ロマンというか、世界、いや、宇宙が広いのを感じたし、体内の細胞が喜んで、妄想が止まりませんでした。

対照的に普段の生活がちっぽけにも見えたりして、何を悩んだり困ったりしているんだろうと、少し笑えて来たりもします。これは富士登山の時に感じた感情に近いです。高い視点を持つことってとても大事だなと思うのです。


さてさて、質問です。みなさん人間ですよね?(ナメック星人の方いますかw)感情ありますよね。その感情って常に一定でしょうか?

感情は宇宙のエネルギーと関連があると思うのです。スピリチュアルな話ではなく、科学的な話だと思っています。

釣りをするとき、潮の満ち引きを調べます。すると、引力の強弱があるんだと分かる。また、私は片頭痛持ちなので、天気が崩れ始めるとほぼ100%頭痛が来て、気圧が低いんだなと分かる。

見えない力を普段から凄く感じて生きていて、取り巻くエネルギーは日々一定ではないようですね。

これに連動して人の感情も、穏やかだったりイラっとしたり、その時々で違いますよね。例えば、赤ん坊の声とか、何気ない会話とか、部屋の散らかり方とか。

そう。感情には波がある。それは、喜び・怒り・哀しみ・楽しみ。中でも「怒り」と「哀しみ」は負のインパクトが大きいですよね。

怒りとか哀しみが襲ったとき、ポジティブな人ほどそれを乗り越えようとしがちだと思います。しかし、伊木さんは仰います。

感情の波は乗りこなすこと。のまれるな。

感情を乗りこなすとは、どういうことでしょうか。それは、乗り越えようとせず「見つめる」こと。乗り越えようとして失敗すると飲まれてしまいますよね。波に飲まれたら上がってくるのが大変です。溺れる可能性もありますよね。

乗り越えようとせず怒りや哀しみを「見つめる」。少し時間が掛かるかもしれないけれど無理をしないことが結果良さそうです。

その内に波は収まります。そうすれば波に飲まれることも無いでしょう。そして、見つめることで冷静になり次へと進むことができます。

結果、感情を乗り越えたとき、それは体験や経験として自分の中で昇華され、人間性の厚みになっていくのだと思います。

さて、いかがだったでしょうか。感情は無理に乗り越えず、見つめ、自分を信じ切れるかどうか、そこに掛かっているような気がします。

自分のこと、信じていますか?

今日はこの辺で。

kissyee

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