KIV プロジェクト 空家再生・多文化共生(坂戸・鶴ヶ島)
概要
KIS Immigrant Village.通称KIVプロジェクトは、人口減少地域における空家再生事業を基調とし、そこに理想的な多文化共生コミュニティを創造すること目的としています。
空家再生例:KIVオフィス一本松
KIVは、統合イミグレーションサービス企業グループであるKIS(事業核心は、行政書士法人KIS近藤法務事務所)がプロデュースしており、現在は、埼玉県中部ーー坂戸市、鶴ヶ島市、飯能市に展開しています。これら都市は、全てKIS本部(行政書士法人KIS近藤法務事務所)がある池袋から1時間圏内となります。
坂戸市 -19.0%
鶴ヶ島市 -17.7%
飯能市 -30.7%
これは、2015年の人口と今から約20年後(2045年)の推計人口を比較したものです。
これは、端的に地域コミュニティの衰退を意味しますが、この数字は、多くの空家を生み出している現実も意味することになります。
例えば、坂戸市は、2019年101,531人をピークとして減少しています。2022年9月の時点では、99,960人です。
そして、2045年推計では、82,316人まで減少するとなっています。
これが、どれだけの空家を生み出すかは、容易に想像できるでしょう。
KIVプロジェクトは、「地域再創造」を掲げています!
●統計からみた埼玉県市町村のすがた 2022
●坂戸市統計情報
KIV類型
現在、KIVには、4つの類型があります。
会館:KIV関係者が管理人として駐在するとともに、ビジネスオフィスも併設。地域の多文化共生の拠点としても機能する。
Office:ビジネスシェアオフィスに特化した類型
Office &Residence:住居兼事務所の類型
KIVヤード:土地活用に特化した類型
会館(KIS亜州商会館坂戸)
Office(KIVオフィス一本松)
Office &Residence(KIVオフィス下新田第1)
KIVヤード(善能寺1)
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