私は卑弥呼になりたかった

毎週Clubhouseで感じたことからヒントをもらった記事ばかりですが、こりずに今週もClubhouseを聞いていて感じたことから思い出したお話です。

今朝、毎朝聞いているClubhouseのMorningHouse。
今朝は最後の方に小さいとき何になりたくなったかという話になり
モデレーターのみくさん (https://lit.link/miku427) が

「私マザーテレサになりたかったんです。」

と。

これを聞いて、思い出しました。

「私は卑弥呼になりたかったなぁ。」

私は歴史の勉強が高校生ぐらいになっても嫌いでした。
でも小学生ぐらいのときに卑弥呼の漫画の伝記を何回も何回も読んだことはすごく記憶に残っています。
そのことを久しぶりに思い出しました。

さらに卑弥呼になりたかった理由を思い出して、鳥肌が立ちました。

卑弥呼になりたかった理由　それは

みんなを幸せにできるから

なぜこの理由で鳥肌が立ったのかというと

みんなが幸せになるにはどうしたらいいのか？
そのために自分が何ができるのか？

いま毎日このことばかり考えていたからです。

まさかの37歳になっても小学生から考えてること変わってない！！！！

自分、大人になってないな。って話ではないのです。

自分を本来の自分に戻していく過程で、理由がつけられないけどずっと大事にしていること、よくわからないけどついやってしまうこと、そういうことの理由を探るために、小学生とかのレベルまでの自分を振り返るともしかしたら自分の根底にあるものに気づけるんじゃないか。
過去にとらわれたり、縛られたりしたくないけど、でもこういう振り返りをすることって意味があるかもしれないと思いました。

あなたはこどものとき、誰になりたかったですか？

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