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きっかけは最終面接だった。

「コーチングっていうのを勉強してみるといいですよ。」


2回目の大学4年のとき
私は人材サービスの会社に的を絞って
受けていました。

最終的に2社内定をいただくことになるのですが
そのうちの入社しなかった方の会社の
最終面接で言われた言葉です。

なぜそう言われたのか
私が面接してくださった方の話を聞いていなかったのか笑
それとも派遣スタッフさんと一緒に
その方のキャリアなどを一緒に考えたい
というようなことを言ったからなのか
理由はわかりません。

ただその瞬間が私と「コーチング」の出会いでした。

確かそのあとコーチングの本を1冊買って
パラパラと読んだ記憶がうっすらとあります。
そしてその本で覚えたことは

「話はとにかく聞くといいらしい」

だいぶざっくりした理解ですね(^_^;)

でもそんなざっくりしたことをひとつだけ覚えておいたおかげで
その後だいぶ助けられました。

なぜこんな覚え方をしたのか。

それは私は自分が話したい
とにかく私が!私が!な人で
人が話をしていても遮って話すような人だったのです。

だって、話がわかるよってアピールしたくて。
私はちゃんと考えてるよってアピールしたくて。

なるほど、あれはよくないんだ。
人が話しているときは聞こう。

いま思えばおいっ!っていうような人間性ですが
でもホントにそんな感じでした。

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そして私にコーチングとの2度目の出会いがやってきます。

一人目のこどもを出産したあとの育休中
近所にある親子カフェで
こどもを見てもらっている間に
お母さんはセミナーなどで勉強してください。
というサービスがありました。
そのセミナーの選択肢に
「マザーズコーチング」というものがありました。

講師の方の名前は全部ひらがなで
なんかちょっと怪しい。。。と思ったけれど
料金もそこまで高くなく
講座の内容も昔そういえば聞いたことあるなっていう
コーチングだったので
何か学びたいと思っていた私は
それに申し込みをしました。

そしてコーチングによって
人の話を聞くことと
さらに自分自身の声を聞くことの大切さを
じわじわと実感していくことになります。

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あれから丸3年たちました。
飽きっぽい私が
まだしぶどくコーチングを勉強しながら
自分の生活にコーチングをとりいれ
そしてコーチングを必要とする方に
ぜひ伝えたいと思い活動しています。


人の話をすぐさえぎってる気がする方
ぜひ一度コーチングを受けてみませんか?
話を聞く・聞いてもらうことが
どんないいことがあるのか
ぜひ実感してもらいたいです。

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