プログラミングスクールの高い費用をムダにしてしまう人の特徴4つ
こんにちは、副業愛好家のまきです
私はリナックスアカデミーという都内のプログラミングスクールに80万円ほどの費用をかけて8ヶ月ほど通いました。
その私からプログラミングスクールをムダにしてしまう人の特徴をご紹介したいと思います。(自分も耳が痛い…)
予めまとめると以下のとおりです。
・目標とスクールの内容が合っていない人
・目標に具体性がない人
・復習をしない人
・次第に「スクールの課題をこなす」ことが目的になっていく人
目標とスクールの内容が合っていない人
1つ目は「目標とスクールの内容が合っていない」ことです。
当たり前すぎて書きませんでしたが、目標は何かしらありますよね?
例えば、下記のような感じでいろいろとあると思います。
・プログラマとして転職したい
・Web業界でディレクターをしていて、プログラムのことをわかっておきたい
・自分でコードを書いて起業したい
しかし、多くの初心者は「とりあえず学び始めればなんとかなる」という幻想を抱いているように感じます。
決してそんなことはありません。
初心者だと、ようやくプログラムってこんなもんか…と理解し始めた頃にスクールは終わります。
それを実務的な力として身につけることはいきなりの初学者には叶いません。
そのため「まず初歩を学ぶ」のか、「いきなりステップアップして成果物を作りたいのか」を自分の中で整理してみてください。
それにあったスクールの内容になっていなければ、見直したほうがいいですよ
目標に具体性がない人
プログラミングスクールの費用をムダにしてしまう人の特徴、次は「目標に具体性がない人」です。
プログラミングスクールに通う上で目標の設定は非常に大事です。
なぜなら、プログラミングは一朝一夕で身につくほど簡単なものではなく、手に入れるのに時間と根気の必要なスキルだからです。
ダメな人は具体的にどんな人なのかというと、こんな感じです。
・転職やアプリ開発をいつまでにするか決まっていない人
・作りたいアプリケーションの仕様や具体的に必要な能力が定まっていない人
・「Swiftを見てわかるようになる」といった達成率が図りづらい目標を立ててている人
復習をしない人
プログラミングスクールの費用をムダにしてしまう人の特徴、次は「復習をしない人」です。
これはスクールの学習設計にもよりますが、初心者であればあるほど、最初は詰め込む知識がとても多く、その分知識は抜けやすくなります。
毎回と言わずとも、区切りをつけて練習問題を自主的に解いたり、実際にモノづくりをしてみて、活かしてみることをしなければ、スキルは「ただの知識」で終わってしまい、「実際に使える力」ではなくなってしまいます。
次第に「スクールの課題をこなす」ことが目的になっていく人
プログラミングスクールの費用をムダにしてしまう人の特徴、最後は「次第に『スクールの課題をこなす』ことが目的になっていく人」です。
スクールに通い始めの頃は誰もが熱い想いをもって勉強し始めます。
しかし、次第にプログラミングの難しさに心が折れていき、「実際にモノづくりできるようになる」ことを目指すのは現実的ではないと思ってしまう人がいます。
そんな人は「お金がもったいないし…」という理屈で、ただ通って「自分のためになっている体を装う」ことが目的になっていきます。
本末転倒で、ここまでいったら意味がありませんね。
しかし、スクールに通ってみると、実際にこうなる人が多いです。
今一度特徴をまとめておきます。
・目標とスクールの内容が合っていない人
・目標に具体性がない人
・復習をしない人
・次第に「スクールの課題をこなす」ことが目的になっていく人
プログラミングスクールに通うことを検討している方は、今一度上記を見直していただいてい、ぜひお金と時間を有効活用していただきたいと思います。
ちなみに私がおすすめするプログラミングスクールは「DIVE INTO CODE」です。
理由は上記のような問題を解決するアウトプットの機会の多さです。
ぜひご検討ください!
もしよければサポートをお願いします! ご希望の内容の記事があれば、執筆も検討いたします。