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超短編「無常の短冊」
深夜の霞ヶ関。
一角だけ明かりが灯る静かな執務室に、電話が鳴り響く。
「はい、漁業イノベーション課です」
「あー、山田くん?おれおれ。」
「課長〜。どうしました?」
「いやほら、コロナ対策の取りまとめってそろそろだと思うんだけど」
「そうみたいっすね」
「次こそ、イカ釣り漁船のLED化補助金を捻じ込むチャンスだと思ってさぁ」
「え〜、さすがに無理筋では」
「とにかく、まずは対策文
’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった
ここにあった文章はすったもんだの末、https://sakumaga.sakura.ad.jp/entry/2020/10/07/120000
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人生とは打率ではなく打数だ
明日の言葉(その10)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。
ボクはある時期から、この言葉を大切にするようになった。
人生とは打率ではなく打数だ。
人生を打率で計ってはいけない。人生とは打数なのだ。
迷ったときは、打席に立つ。
空振りしてもいいから、恥をかいてもいいから、打席に立つ。
打率を上げることは考えない。
打率を上げようと考えるから
自分最適化したメンタルマネジメント手法
これまで7年間会社を経営してきた中で、身につけなければ死んでしまうと思ったスキルはプロダクトマネジメントでも資金調達でも採用でもなく、自身のメンタルマネジメントだった。四六時中さまざまな種類の問題が頭を悩ませ続ける中、それでも自分が決めて動かなければ何も変わらないというシーンに晒され、その時に一過性の感情によって変な判断をしないように色々な方法を試してきた。その中でいくつかは大きな効果を感じて定着
もっとみるまたSlackでtimesを始めてしまった
・Slackにおけるtimes文化とは
・一度仕事中のチャット雑談の全てを断ったがまたtimesを立てた話
・守りたい節度とこれから
Slackにおけるtimes文化とは「times」とは、社内チャット等で自分のチャンネルを持ち、短いスパンで発言する社内Twitterのような文化形態である。
私がまだ学生でインターンやアルバイトという形でIT企業に関わって居た頃、彗星の如く現れた以下のブログが
「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い
このまま一生、会社で働き続けるなんて嫌だ。
会社を辞めて、もっと自由に生きていきたい。
そう思いませんか?
実際、それに成功した人はたくさんいます。
実は、僕も、その一人です。
「会社を辞めて自由に生きるコツ」を知りたいですか?
しかし、冷静に考えると、「会社を辞めて自由に生きる」って、ようは、「自分で商売する」ってことでしかないです。
具体的には、個人事業主になるか、会社を設立して経営
【海外子育て】コーチニングにも役立つ!? アメリカで学んだ子供の「褒め方」
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決算とは少し離れますが、新しい取り組みの一環として「海外での子育て」事情というものも試してみたいと思いますので、お付き合い下さい。
我が家には5歳と3歳の男の子がいます。二
【仕事ハック】僕のメモの取り方
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今日は、仕事ハックのコーナーで「メモの取り方など」に関して質問をいただきましたので、回答していきたいと思います。
Q&A: メモのとり方・名刺管理の仕方メモの書き方はあり
Slackを使って、生活も仕事もハッピーにするためにやっていること
ライフハックというのでしょうか。昨日、自分の工夫をひとつ、Twitterに書いてみました。
すると様々な方からリアクションをもらえたので、この内容について詳しく書こうと思いました。読んでいただいた方の何かのヒントになったら嬉しいです。さらに、生活の工夫がなぜ必要なのかについて、自分なりに考えてみたかったのです。
自分ひとりのSlackワークスペースを持っていますわたしはフリーランスで働く上で、
[再掲]多様性を孕む評価のあり方としてのデザインリサーチ、フィンランドでの留学経験から
この投稿は、以前個人のブログ投稿を加筆修正したものです。2012年当時、フィンランド・アールト大学大学院IDBM(International Design Business Management)コースでの留学体験で驚いた「評価」について。
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多様性を孕む評価のあり方、フィンランド留学から - 建築・デザイン・まちづくりを思考する - ケンチククラブ
http://pnch.hatenablog