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【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事「愛欲ハーレム」

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【連載中】 ♦︎ シリーズ第3弾! ♦︎あらすじ 霧山と麗奈そして美月の三人は冬休みを利用して温泉宿にやってきた。ゆっくり(エッチに)休養するはずが、明るい表情の麗奈から…。 「先…
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2024年1月の記事一覧

【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第2話「オープンマリッジ妻の濃厚セックス」その1

→第1話へ 「あら、珍しいわね。こんな時間にあなたが家にいるなんて。お疲れさま」  リビングへ行った私を、テレビニュースを見ていた妻が迎えた。ソファーにゆったり座って優雅に長い足を組んでいる。妻からの私への挨拶は嫌味ったらしく聞こえるかもしれないが、言った本人にそんなつもりはぜんぜん無い。妻のしのぶはそういう女なのだ。  帰宅してからシャワーを浴びたらしい。栗色に染めた髪がまだ乾き切っていない。 「のんびりテレビを見ている君こそ珍しいじゃないか。今日は早く帰れたようだ

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【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第3話「オープンマリッジ妻の濃厚セックス」その2

→第2話へ  うつむいた妻の顔を、尖った顎に優しく手を添え、上げさせると、目の縁と頬がピンク色に染まっていた。誘うように赤い唇が開く。その唇を口づけでふさぐ。そうっと触れるぐらいに、甘い吐息を感じながら、次第に強く、唇を押しつける。柔らかい。若い女の感触とも違う柔らかさがある。 「ん…っ」  ツンと上を向いた鼻からかすかな息が漏れた。ソフトタッチのキスを続けていたら、閉じていたまぶたがゆっくり開いた。 「キス、上手くなったわね」 「そうかい」 「うん…」  妻の温か

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【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第4話「オープンマリッジ妻の濃厚セックス」その3

→第3話へ 「なあきみ、もういい。それぐらいで」  豊満すぎる乳房と口を駆使し、一心不乱に私のペニスをしゃぶっている妻が上目づかいに私を見た。 「口のなかで出していいわよ」  濡れた声でそれだけ言うと、またパイズリとフェラチオに戻った。ざらついた舌で裏筋を舐められ、あまりの快感にイってしまいそうになる。口内射精オッケーの申し出は嬉しいがそうもいかない。 「出したら今夜は終わってしまうよ。若くないんでね」 「…ん」  しゃぶっている妻の口から、チュプッ、チュパッと、

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【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第5話「オープンマリッジ妻の濃厚セックス」その4

→第4話へ 「それはまた…なんというか…」 「なによ」 「いや。とてもすてきだ、と言いたかったんだ」  自らのセックスへの要望を口に出すのは、気丈な女でも恥ずかしいものだ。それがわかるから、私は妻を褒めた。ただそれだけだ。  しかしだ。ヴァギナにペニスが挿入されるところを女が見るのはなかなか難しい。股間にイチモツをぶら下げている男とは異なり、女は鏡を使わないと己の性器が見えない。だから年若い女性は自分の性器がどんな風になっているのか知らない人もいるという。  さて、ど

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【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 愛欲ハーレム 第6話

→第5話へ オープンマリッジ妻の濃厚セックス その5 対面座位でのセックスを堪能したあとは後背位で交わった。熱い女体を四つん這いにさせ、張りのある白く丸い尻を後ろに突き出させる。真っ白な尻肉の狭間の縦割れのクレバスがよく見えた。ラビアが開いており、内部の、ピンク色をした肉襞の複雑な構造までもが観察できる。クレバスの上の愛らしい菊門も。それは卑猥な眺めだった。卑猥で美しい。そして…非常にそそられる。  妻のような美しい知的な女でも、その股のあいだには卑猥な器官を秘めている。

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