見出し画像

フィールドレコーディング! サウンドクラッシュ!!(ものいみやなかの会 興行)

気流舎で今年誕生した「ものいみやなかの会」は、日本全国の民俗音楽、芸能の音風景をみんなで共有して、お菓子を食べながら意見交換する月一回の会合です。参加メンバーは、民俗学の研究者、芸能実践者、ミュージシャン、音頭取りから盆踊り狂いまで多岐にわたります。

残念ながら気流舎での活動は年内で終了になります。最終回の今回は、いつもの研究会スタイルではなく、投げ銭スタイルの興行をおこないます。

各人が各地で録音してきたフィールドレコーディング音源を披露し、トークしあいます。サウンドクラッシュとは、ジャマイカ音楽の興行スタイル。自分しか持ってない「ダブプレート」と言われるスペシャルな音源を披露し、言葉でかます話芸でもあります。

「フィールドレコーディング」と「サウンドクラッシュ」という二つの異なる文化がぶつかることでいったい何が生まれるのか!? (ハーポ部長)

日時:2024年12月23日(月)19時半〜22時(開店18時、閉店23時)
会場:気流舎(下北沢)
会費:入場無料、投げ銭制
店番:ハーポ部長
出演:ものいみやなかの会メンバー


いいなと思ったら応援しよう!