
詩人ナーガの言葉 長沢哲夫 詩の朗読会
1967年「部族宣言」で日本のカウンターカルチャー界にひとつのヴィジョンを示したオリジナル部族メンバー、長沢哲夫(ナーガ)さんを気流舎にお招きし、詩の朗読をしていただきます。詩集の販売もいたします。ぜひ、この機会にお求めください。

朗読会の後は、懐かしい面々に会えるかも?なクロージングパーティです(営業は31日まで)。どなたでもご参加いただけます。気流舎の空間に言葉を!(ハーポ部長)
日時:2024年12月28日(土)
18時半〜19時 長沢哲夫 詩の朗読会(入場制限する場合がございます)
19時〜23時半 懐かしい面々に会えるかも?なクロージングパーティ(FOOD:ピンポン飯店、Pirate Utopia)
会場:気流舎(下北沢)
会費:入場無料、投げ銭制
店番:ハーポ部長
詩の朗読
長沢哲夫(ナーガ)
1942年東京生まれ。15の時より旅に出て日本中あちこち放浪、詩を書く。1967年ヒッピーコミューン「部族」結成。山尾三省らが購入した長野県富士見町の山地に小屋を建て畑を始め「カミナリ赤鴉族」を、トカラ列島のスワノセ島にゲーリー・スナイダー、マサなどとともに渡り、共同生活を始め「バンヤン・アシュラマ」と名乗る。東京に戻り、新聞「部族」の製作を山田塊也(ポン)と始め、「部族宣言」を書く。1980年「バンヤン・アシュラム」解散後はスワノセ島で4人家族でトビウオ漁などをしながら暮らす。現在は都内で詩の朗読を行う。詩集に『手のひらに虹の長い尾羽がまわっている』(プラサード書店)、『あおういえ』(冥工房)、『魚たちの家』(南方新社)、『砂の夜に』『きらびやかな死』『虹色の蛇』『足がある』『地球によりかかり笑っています』(フライングブックス)がある。
ナーガのホームページ