marginal その先へ

画像1 余白の美。世の中には、目を凝らして見るとたくさんの「余白」が存在する。それは印刷物だったり、イメージだったり、もっと言えばライフスタイルの中にも余白は必ず存在している。例えば、目の前に一つのカップがあるとしよう。そこに、並々とコーヒーを注ぎ溢れた状態のものを美しいと思えるだろうか、はたまた、そこの方に少ししか注がれていなかったとして、美しいと思えるだろうか。やはり適度が一番いいし、適度の時にできる「間(ま)」こそが「余白」なのである。人生に適度な余白を。日本酒は、もちろん並々と溢れるくらいじゃないとだけど

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