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わくわくふわふわ

久しぶりにライブハウスに行ってきた。
韓国でインディーズの音楽を聴く機会があるだなんて想像もしていなかったけど、院の同期で音楽をしている方がいてその方の紹介でライブを見に行くことになった。

紹介しておこう。
彼はgu is 9という名前で活動していて、由来は韓国語で9は구(gu)であることから来ていると言っていた。
私より少し歳が上なのにいつもフラットに接してくれて、前の学期の統計の授業も一緒に解いたりした仲間のうちの一人だ。本当に大学院生活において助けてもらっている。大学院で親しくださっている方のうちの一人だけど公演を見るのは初めてだった。
ラップをやっている方なんだけど、歌詞が英語なので私でもとっつきやすくて良かった。事前に何曲か聞いてから行ったのに、やっぱり実際聞くとすごい。言葉に感情が乗っていて圧倒された。ヒップホップが好きな人たちの気持ちがよく分かった。ハマりそう。

最近ちょうど梅田サイファーとかもたくさん聞いていたところなので、私の中のヒップホップ熱も高まっていてちょうどいいタイミングだった。
ライブハウスというかスタジオもとてもおしゃれで、音楽を聴きながらお酒を飲みながら過ごす時間ってこんなにも素敵なんだと改めて感じた。

せっかくだから私が良いなと思った曲を紹介しておこうかな。

YAH!という曲なんだけど、コロナの時に自身が悩んでいたことや考えていたことを全部詰め込んだ曲だと言っていたのもあって歌詞が迫ってくる感じがあった。感動した。ラップを聞いて感動したのは初めてだった。
今度授業で会ったらゆっくり感想を伝えなきゃ。

このnoteを読んでくれた人も良かったら見てくれると嬉しい。

楽しかったな~!

ぐしこ

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