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1歩

 気づけば、色んな人が応援してくれている。

 僕が無謀な挑戦すると言っているのに、身の回りの人は親身に話を聞いて、決して挑戦自体は否定しない。様々な情報提供と提案をしてくれるが、どうするかの瀬戸際には踏み込んでこない。

 それはとてもありがたいことで、勇気をもらえる。どうなるかわからない不安はついて回るが、それでも前を向けるのは自分の力というよりも、僕のために時間と労力を使ってくれる人達がいるからだ。

 せめて、自分に親切にしてくれる人に恥じない自分でありたいと思う。

 今日も、できることを少しずつ。

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