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未来の僕は笑っていた

 複数人に話を聞いてもらい、フィードバックをもらった。
 その時間は僕にはとても貴重で、感謝が湧いてくる。

 自分で言葉を紡ぎながら、色々な想いが頭を巡っていた。時折、メモに残してみたが、後から見返してもまったく臨場感がない。

 ただ、一つだけ強く残った想いがある。これからどうなるのであれ、目を瞑った時に、瞼に映る未来の自分が笑っているような自分でいたいなと思った。

 少し回りくどいが、自分にとってはしっくりくる表現なのだ。今を生きるのは、確かに大事だ。ただ、今の延長線上のどこかに未来の自分がいる。だから、未来の自分が振り返った時に「馬鹿だったなー」と笑いながらも誇らしく思える人間でありたい。

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