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A.B.C-Z珠玉ドラマ「ワンモア」大人がHR何が悪い・第四話感想

ワンモアはジャニーズ事務所のアイドルグループA.B.C-Zが主演を務めるドラマです。

彼らはアイドルではなく、一役者として「ワンモア」を作り上げています。
私は彼らのファンではありませんが、ワンモアのファンです。とてもいいドラマだと感じています。

ワンモア第四話感想

ワンモアのあらすじは書くのに時間がかかります。
一話30分なのに展開が早く内容も濃い。伏線も多いので情報量が多いのですよね。

二話分続けて書こうと思っても、見落としたくなくて細かく見ているのでめちゃくちゃ時間がかかってくたびれます。

教師が取れる責任
四話は地井先生の話しでした。

格好良すぎる教師の背中

沖田を連れ出すシーン、私はうっかり惚れそうになりました。格好いいシーンでしたね。

お金まで用意しているなんてさすがです。状況をよく見ています。
今はATMで一日50万までしか引き出せないことが多いので、昼間銀行で降ろしたのでしょうか。100万くらいはありそうでした。

沖田はちゃんと返してくれそうな子ですが、過酷な環境にいる人は逃げてしまうことが少なくありません。きっと地井先生もある程度覚悟しているのかもしれないと想像しました。そしてただブラックな職場から連れ出すだけでなく、次の職場を用意しているのが、さすが地井先生だと思いました。

稼ぐために仕事をしているので、綺麗ごとを並べて仕事を辞めさせるだけでは、自己満足で終わってしまうのですよね。

風俗店から連れ出す泥臭さ

私の元カレの元カノの話しです(もはや単なる他人の話です)。

当時高校生だった彼は、友達の家にあった風俗雑誌(タウン誌みたいな地域限定のもの)の表紙を見て驚きました。そこに、年上の自分の彼女が載っていたからです。

目元は隠されていたけど、それ以外は下着を身に着けている姿が彼女そのもので、すぐに分かったと言います。
本を見ると、本番以外はOKの店で働いているようでした。

彼は年齢を隠してその店に行き、彼女を指名しました。出てきた女性はやはり彼女本人でした。

彼女は驚きましたが、彼に「辞めたい」と話しました。

〇 大学進学のためにお金が必要で働き出した。
〇 好きで働いているわけではない。
〇 今はもうやめたいと思っているが、契約して入ったため、期間が決められていて辞められない

と言いました。

彼は「俺も一緒に頭を下げるから、店に頼んで辞めさせてもらおう」と言いました。

続きはブログに書いています☟

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