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仙台が好き!! だから小説の舞台にしました。

作品をお読み頂きありがとうございます。

2023年、改めて自己紹介をします。BL小説を4作品、商業電子で出版していただいてる桐乃乱(きりの らん)と申します。Kindle個人出版では、「僕と龍神と仲間たちシリーズ」を数作だしています。

生まれも育ちも宮城県仙台市です。中学までは旧泉(いずみ)市(現在は仙台市と合併、泉区になっています)に住んでいました。きょうだいが都会へ旅立ち、何度かおいでと誘われましたが、「僕と龍神と仲間たち」主人公瑠衣のように「都会は自分に向いていない」と悟って、仙台で生きる道を選びました。

執筆作品はすべて、地元を参考にして書いているフィクションです。奇跡が起きてドラマ化したら、その土地で撮影して欲しいな~と思っています。

主人公の瑠衣がしょっぱなから買い物に出かける先は東北一の繁華街です。
モデルはテレビ特番「日本警察24時」で必ず登場する夜の歓楽街「国分町」です。「淫魔の森」は架空の店です。探さないでください。


2019年10月~から無料サイトで公開している時は、後先考えずに妄想タワマンを建ててしまったので、主人公はそこに住んでいます。場所的には「一番町商店街」の最北の出入り口、定禅寺通りに面するあたりです。
定禅寺通りは、毎年12月に「仙台光のページェント」が開催される場所です。

実際の地図に、作品に出てくる店やタワマンの場所を妄想して配置すると、こんな感じです。全部わかる方は、ニッチな桐乃乱作品ファンでございます。<m(__)m>

妄想繁華街地図

登場人物が多すぎて把握できないとレビューをもらった群像劇スタイルの作品ですが、相関図の♥カップルだけ覚えてもらえれば大丈夫です。他は、なんとなく商店街の住人や「龍青会」の幹部かな? と、うろ覚えでもOKです!! 気になるときは、読み返してください~。


僕と龍神と仲間たちシリーズ相関図1

仙台市は「仙台七夕祭り」「定禅寺ジャズフェスティバル」「仙台光りのページェント」、そして武将伊達政宗が有名です。私が語らずとも、既にご存じかと思います。他の作品にもちらほら出てくる時は、仙台を「千代」に変えています。定禅寺通りも「常禅寺通り」です。

こちらの商業電子は、背景を「光のページェント」にしてもらいました。
内容は、タイトルの爽やかさを裏切るテイストです。(^0^;)
あえて、そうしてます。

こちらが出版作品一覧です。BL小説に興味のある方は、ぜひよろしくお願いします。<m(__)m>


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