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書「け」ないのか、書「か」ないのか

現在、2021年8月24日13:37

今月の詩の〆切がじわじわと迫っています。
といって、お金のもらえる仕事ではありません。
むしろ会費を払って書いています。

詩の会が瓦解しない限り、この体制のままで、
私は詩を書き続けるでしょう。

詩は私の「生きがい」であり、楽しんで書くべき事柄ですが、
恥ずかしながら、苦しんで(苦しんでるフリをして?)
何かと理由をつけて書かないでいます(恥)。

・アーティストの道

少し前からジュリア・キャメロンさんの
「やりたかったことをやりなさい」という本にハマり、
(確か英題は「アーティストの道」)

・モーニング・ノート(朝日記)
・アーティスト・デート(一人で遊ぶ・コロナでほぼ出来ず)

等々、メソッドに感心してやり続けていますが、
効果が表れてきたのは8週目に入った今日この頃……。

昔の勘(第一詩集ころ)が戻ってきたような無いような……。
このフワッとした感じで早、3~4年が経ちました。

・書「か」ない

私の願いは確かに「書きたい」のです。
私にとって「詩」は「生きがい」であり、
本来、「書きがい」のあるものです。

しかし、根気不足で「書かない」詩人になってしまっている。
今月で8篇はようやく書けたのですが、まだ数は少ないし、質を見たら
ボツになる詩ばかりではないかと呆然としています。

・宿題は終わらない

noteという表現の場所で自分の現状を洗い出そうと
こうして書いています。

同じように創作に苦しんでる人はいるでしょうか。

あくまでも「アーティスト」とか「クリエイター」という
言葉にすがりたくて、
すがるくらいなら、書きなさい、というところで。

とどのつまり、夏休みの宿題に焦り出す小学生の頃と
何も変わっていない8月の後半戦でした。


関係団体で私が制作させて頂いた故事成語の動画はこちらになります。
故事成語「登竜門」。竜になりたいものです。


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