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日本茶を楽しむ

(この記事は約4分で読めます)

こんにちは!
今日はちょっと趣向を変えて、私の趣味である日本茶について書いてみることにしました🍵
Instagramからの転載なのでちょっと唐突な感じがするかもしれませんが、日本茶の魅力が少しでも伝わったら嬉しいです😊


◾️めいりょく、深蒸し&霧島茶、浅蒸し(ブレンド)

今日は鹿児島県南九州市頴娃(えい)町 「はるとなり」(永山製茶) さんの明緑(めいりょく)と、霧島市溝辺町 有村製茶 さんの浅蒸し茶をブレンドしてみました🍵

南九州市でとれるお茶は「知覧茶」、霧島市でとれるお茶は「霧島茶」としてブランド化されています。

◾️めいりょくの旨みと、浅蒸し茶の香り

はるとなりさんのめいりょくは枝豆のような旨みと、それに続いてくるほのかな渋みが特徴です。
めいりょくに限らず、永山さんのお茶には旨みや甘みが凝縮されています。
初めていただいた時は衝撃を受けました。

でも今日は朝10時くらい、小腹が空いてきたなぁというタイミング。
少し軽めのお茶を飲みたい気分でした。

◾️深蒸しと浅蒸しをブレンドする

旨みの強い深蒸しの茶葉浅蒸しの茶葉を少しブレンドすると、旨みと甘みが軽やかになります。
浅蒸しの茶葉は深蒸しと比べて香りが豊かなので、爽やかな香りもプラスされます。

深蒸しの甘みや旨さを味わいつつ、浅蒸しの軽やかさや香りも楽しめる…
最近私はこういう飲み方が好きだったりします😊
※深蒸しと浅蒸しでは抽出速度が違うので、抽出時間の調整が少し難しいかもしれません。
いろいろ試しているところです😄

◾️香りと色を楽しむ

最近、おいしい茶葉には共通の特徴があると感じています。
急須に茶葉を入れて、その後にお湯を注ぎますよね。
その時に湯気とともにいい香りが立ちのぼってくるお茶は、例外なくおいしい気がします。
コーヒーで言うと「アロマ」の香りですね。

逆に、この段階で香りがぼんやりしているお茶は、あまりおいしくないような気がします。かなり微妙な違いなのですが。

お茶は飲むだけじゃなく…
・グラスに注ぐ
・香りを味わう
・色を楽しむ
・器や急須を楽しむ
・お茶菓子とのペアリングも楽しめる

のように、たった一杯でもいろんな楽しみ方ができます。

この幸せをもっとたくさんの人に知ってもらいたいなぁと思っています😊

★今日のレシピ(1人分)

・茶葉:明緑3.5g、霧島茶1.5g
・お湯:120cc(75℃)
・抽出時間:50秒

私のInstagramでは趣味のことを発信していますので、日本茶に興味のある方はぜひフォローしてください!(^^)

(実はこの文章、いま話題のChatGPTに添削してもらって書いたものです。「AIが秘書になる」と囁かれていますが、近い将来本当にそうなるかもしれませんね。)

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