5/29(月)の過去問読書会、Facebookのイベントページからも申し込めるようにしました!
お申し込みページ
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■日時:5月29日(月)18:30〜20:10
■場所:江東区 豊洲文化センター 第3研修室
■課題文:朝井リョウ『スター』
※都立日比谷高校 令和4年度 大問3に出題された部分
■対象:中学生(学年・志望校は問いません)
■定員:先着7名
■参加費:2,000円
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課題文(朝井リョウさんの「スター」)を短時間でサクッと読みたい方のために、あらすじの解説ページも作ってみました!
絶対面白い読書会にするので、ご参加をお待ちしています!
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【登場人物】
尚吾…この物語の主人公。著名な映画監督である鐘ヶ江のに弟子入りをして映画製作の仕事をしている。
幼い頃、映画好きの祖父に連れられてたびたび名画座に通っており、そのことがきっかけで学生時代から信念とこだわりをもって映画を撮り続けてきた。
鐘ヶ江…尚吾の師匠。「神は細部に宿る」と口にし、そういう制作スタイルを大切にしている。
映画を愛しており、映画制作の品質に妥協しない。それゆえ業界から高い評価を受けている。
しかし映画配信の方法が多様化する中で、映画館での上映にこだわる鐘ヶ江のやり方は、経済的にうまくいかなくなっていく。
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【日比谷の過去問 素敵なフレーズ集】
質や価値を測る物差しなんて、一番変わりやすい(鐘ヶ江)
待つ。ただそれだけのことが、俺たちは、どんどん下手になっている。(鐘ヶ江)
変わらないように努力することができるものは「心」。自分の感性。それしかないんだ。 (鐘ヶ江)
この場面は尚吾ではなく、鐘ヶ江監督が主役ですね (*^^*)
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