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秋元司せんせ無事タイホでカジノ絡みのネタが大混乱に

だいぶ滅茶苦茶で面白い展開になっているんですが、さっき内々でと但し書きで、突然「秋元先生の一件につきまして」とかいう文書が回ってきて、これはいいクリスマスプレゼントだなと思っています。

というか、こんなの誰も単なる外為法違反、はした金の贈収賄とは思わないでしょう。You Tubeでも申しましたが、ブローカーさんが議員さんや秘書さんの名刺で「無いカジノプロジェクト」を営業しとるんですよ。

ただ、その「無いプロジェクト」が議員さんやその秘書さんの名刺で紹介されたら、受け取る側も「これは、ひょっとしたら留寿都にカジノが来るんちゃうか」「中華ファンドがメインということは、わんさか中国人旅行者が来てくれるんやろか」と思うのが人情であります。

少しでも、話を知っていれば「そんなわけねえだろ」と思うわけですが。

さて、本件本丸は旅行業界のドンというか守護神とされる二階俊博さんが狙いだという話はまことしやかに流れてきています。本当に摘発までいけるヤマかは知りませんが、周辺にややこしい政治ゴロはいっぱいいます。R社のN氏とか、今回報道でコンサルタントとほぼ名指しされたK氏とかです。

もう一人、別のK氏はご丁寧にブログまでやってますが、ブローカーとしては比較的ちゃんとした人ではあります。ご関心の向きは魚拓でも撮っといてください。

で、いま国交省で担当政務官としてIR(滞在型リゾート、要するにカジノ)を扱っているのはみんな大好き和田政宗せんせです。それまで端牌すぎてネット右翼対策専用広報議員みたいな扱いになっていましたが、実弾を捌く世界でどこまでやれるのかは未知数です。無理のない程度に頑張ってほしい、と思っていた矢先にこれなので、運がないなあと思いました。

まあいくら中華がカネ積んでも留寿都ニセコ小樽なんてカジノはできませんよ。土地ないし。むしろ、林野商法並みのクソ案件ばかりが乱舞するので、日本人も中国人もオーストラリア人も「早く逃げて!」と申し上げたき次第。あーあ。


神から「お前もそろそろnoteぐらい駄文練習用に使え使え使え使え使え」と言われた気がしたので、のろのろと再始動する感じのアカウント