司法書士が教える：いきなり法人化したほうがいい場合は？事業を次のレベルへ導くために

こんにちは！

東京都江戸川区「６回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・商業登記を軸とした中小企業支援業務」の専門家」「登記業務を通じてお客様に寄り添う」　資格試験アドバイザー　司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一（@kirigayajun）です。

当事務所では「相続」や「会社設立」業務を中心に行っています。

このnoteでは主に「会社設立」にターゲットとして、紹介していきます。

はじめに

前回のマガジンでは「個人事業主」から始めたほうがいい場合を書きました。

とはいっても、法人化をすぐにしなければならないとか、ある程度事業で売上を上げている人は法人化することも検討する必要があります。

今回は「事業を始めてすぐに法人化したほうがいい」場合を紹介します。

どのような場合なのが、予測して考えてみてください。