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ウエブ心理塾に参加 今、最もホットな情報発信のツール「ChatGPT」を体感できた!


司法書士・行政書士きりじゅんの雑記録

先日ウェブ心理塾のセミナーに参加してきたので紹介します。

ChatGPT これから生き残るためには必須のスキル!

ウェブ心理塾の「ChatGPT×情報発信 爆速スタート」に参加。

司法書士・行政書士の業界でもAIの波は確実に来ています。

来年の今頃どうなっているか正直わかりません。

士業としても「ChatGPT」を使いこなすことがこれからの業務で大事になるのかと。

さらにはひとり事務所で作業を効率よく行うためにも「ChatGPT」は必須になる。

その思いで今回のセミナーに参加してみました。

価値と付加価値をどうつけられるかがこれからの勝負に!

今回のゲスト講師は10万部突破した『付加価値のつくりかた』の著者、株式会社カクシンの代表取締役田尻望さん。

田尻さんの書籍に以下のことが書かれていました。

「価値とはお客様(相手)が感じる(決める)ものである。
付加価値はニーズが源泉である

付加価値のつくりかた」より抜粋

ChatGPTを活用して、どう付加価値を構築していくか、そのあたりを実践を交えて紹介していただきました。

これからの自分の事務所経営とどう向き合っていくか、そこが大事なのかと思いました。

お客様の期待や潜在ニーズをChatGPTを使ってどう活用していくのか、そこがこれから大事になるのかと感じました。

より実践的で活用の仕方がわかった「ChatGPT」

樺沢紫苑先生は、これから生き残るためのChatGPTの活用方法を紹介いただきました。

やはり生で活用方法を聞けたので、非常に参考になりました。

またもうひとりの講師讃良屋良明さんには実際のプロンプトの文章構成方法から活用方法まで実例を交えて紹介いただきました。

すぐにでも使える内容で、本当に参考になりました。

私もブログやメルマガなどで「CharGPT」を使っていきたいと感じました。

今回の講義の内容の気づき

「ChatGPT」が出てからそんなに日が経っていないのに、だいぶ進歩していると感じました。

私も「ChatGPT」が出たときにいろいろ試してみましたが、最初はとんでもないことをアウトプットすると思っていました。

しかし、日々の進化により、表計算ができる、プログラム作ってくれる、絵までつくれる、日々進化していることにびっくり。

これは1年後どうなってしまうのだろう、士業として、そして事務所経営でどうなってしまうのだろうと考えさせられました。

これは「ChatGPT」をしっかり勉強して使いこなすことが必須なのかと思いました。

あわせて、「ChatGPT3.5」から「ChatGPT4.0」にグレードアップさせました。

さらに気付きとして、「人とのコミュニケーションがますます大事になる」と感じました。

機械に任せるところは任せて、人とのコミュニケーションは仕事をするうえでさらに重要度が増すように感じました。

あわせて、「ChatGPT」を使いこなすことができれば時間に余裕ができることになるので、そちらにリソースを割けるようになりそう。

できれば「ChatGPT」と業務用ソフトが連携すればひとり事務所でも面白そうなことができそうかと。

翌日、こちらの雑誌を購入。

司法書士のプロンプトのこともありましたが…

まとめ

「ChatGPT」の最新の内容を聞くことができて、非常に刺激的でした。

もし興味がある方は絶対に聞くべき内容です。

いまなら動画でも聞くことができるチャンスです。

先生方、ありがとうございました。


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