人気記事3つを自らレビューしてみた

1000PV超えした記事が3記事になりました！めでたい！！

仕事依頼記事に人気記事の最新PV数を記載しているのですが、ライティング依頼は一向に来ておりません。悲しい…

人気記事3つはSEOによく引っかかるのか、地味にPV数が伸び続けているらしく、それなりに読んでくれる人はいるみたいです。
そこで今回は「他人の記事を朗読する人の人気記事」を自らレビューしたいと思います。

※PV数は7/1現在のものです。

1.ゆるーくポイントサイト攻略～Powl編～（3637PV）

本人が知らない間にえげつない伸び率で読まれている記事第一位。
「ゆるーくポイントサイト攻略」は、ポイントが貯まるサイト内コンテンツに焦点を当てた記事でして、Powl編は第二弾となります。
ポイントサイト攻略ブログというものは検索をかけるだけで数百サイトもあります。noteでも検索をかけてみますと、ポイントサイトをテーマに書いている記事がちらほらあり、その中にECナビ公式がしれっと混ざっていました。
ただ、殆どの記事ってみんな友達紹介ポイント獲得目的で書いているのである意味誘導記事なんですよね。しかもポイントサイトのコンテンツがどういうものがあるのかというブログは全くといっていいほどありませんでした。
Powlはポイントアプリの類いでして、シリーズに漏れずアプリ内コンテンツを紹介しております。何が面白いって、キャラクターが濃いというのを無駄に力説しているところです。そこらへんのゲームアプリより濃いです。キャラクターが充実しています。普通のポイントサイトならゆるキャラしかいないのに誰得なキャラもいて少し気になっている人がいるのかもしれません。私は、Powl新規ユーザー獲得に貢献しているかもしれないと思いました。Powl公式さん、拾ってもいいのよ。
実はこの記事、noteに登録してから三ヶ月くらい経った時に書きました。当時は会社員だったので会社への恨みつらみがわずかながらに入っているのが社畜してるなぁと思います。

2.ブリグリほど妄想のお供になるバンドはいない（1159PV）

当noteで最も何を言っているのか分からない記事。
私はブリグリを通じて何を言いたかったんでしょうか…
ブリグリというのはthe brilliant greenというバンドのことでして、アルバムを聴いた時かなり衝撃を受けました。
しかもこれ、コンテスト参加記事なのに書いていることは「楽曲解説」の名を借りた単なる妄想を吐いただけ。自分でも何を言っているのか本当に分からない怪文書になっています。
一応当時の自分にフォローしますと「小説の種は妄想」というのは真理でして、ブリグリの楽曲は妄想の種の宝庫なのだなと思いました。
吸血鬼小説家・虹倉きりのおすすめは「Round and Round」。全詞英語（ブリグリの楽曲は英語詞が多め）なのですが、歌詞内容が吸血鬼と攫われてた女の子のやり取りでありがちなので、歌詞をよく読んで聴いてみてください。

3.オタク女子の外見年齢についてふわっと考える～25歳女子、独身の場合（1011PV）

Twitterにとある記事が回ってきたので読んでみた感想文。この記事を書いた一週間後、当時の上司に退職する旨を話しました。
それはさておき、私もオタク女子なので「わかるぅ～！！！」と共感し、勢い100%で書きました。
みんなキャンメイクのお世話になっているんですね。私もアイシャドウでお世話になりました。
記事とは全く関係ないんですが、衛宮士郎の私服ってユニクロで全部揃えられるんですって。しかも最近のエミヤの私服がGUにグレードアップしたんだってさ。
つまりオタク女子はエミヤだった…！？
杉山さん大好き人間なので私の箔が付きました。付いたんです。付いたんだってば。付いたって言ってんだろうが。
感想文元の記事執筆者であるsawa様は元書店員の物書きさんです。noteではエッセイも執筆しています。何も飾らない一オタクのエッセイがとにかく面白いので機会があればぜひ読んでみてください！

以上、人気記事3つのレビューをご紹介いたしました。

いかがでしたか？（突然のブログ定型文）
毎日更新していないとはいえ、noteを一年続けるとこういうことが起きるので世の中何が起こるかわかりません。
実はありがたいことに、有料記事を出してから、毎月何かしらのサポートをいただくようになりました。今朝起きてみたら、あまりの嬉しさに「えっ？えっ！！」となり、しばらく言葉が出ませんでした。
しかしながら私も人間なので「毎日更新してればサポートの一つや二つ来るやろ」と安易な考えに走りそうになりましたが、やはり今のペースでやっているからこそ、自分らしさをnoteに出せているのではないかと思います。

これからも、よろしくお願いします。あと仕事ください。

あれま、今回は2000文字ぴったしだ。