転職活動まとめ㉙:9/7~11

風邪ひきました。
でも、家の中でできる限りのことはしました。

今週はずっと家で静養しながらの活動です。

9/7(月)

・応募企業のメッセージ確認
風邪をひいてしまったがために、ハローワークへ行くのは控えました(本当は行く予定でした)
メールチェックをしていて、応募企業から返信があったので、それを確認しました。
先週応募した企業は何社かあるのですが、そのうちの2社から連絡がきまして、いずれも不採用という結果となりました。
その中に、R社経由で応募した企業が含まれているのですが、面接で言う内容の添削もお願いしていて、その返信も来ていました。
お客様から評価していただいたことは立派な実績できちんとアピールすべきと書かれていました。アドバイスとしては、志望動機と転職理由は接続していく必要があるため、面接に合わせて対策をするようにということでした。
他は特にありませんでした。

9/8(火)

・企業に応募(R社)
この日はR社経由で企業に一社応募しました。内容は電機機器の営業。
一社落ちると数社応募する癖が付きましたが、そうでもしないと不安でしょうがありません。

9/9(水)

・企業に応募(Indeed)
Indeedで青森市内の事務を探してみました。
雇用形態は非正規雇用でも、社員登用制度がある会社であればいいかなと妥協することにしました。
保険の代理店の事務(パート)の求人は、社員登用制度があるとのことで、キャリアプランなどを考えた結果「悪くないかも」と思い、応募しました。
すぐに「履歴書を提出してください」とメールが来て、その日のうちに履歴書を提出しました。
せきが出ていたので、履歴書は手書きで作成し、母に投函を依頼しました。
志望動機をすぐに書けるようになったのはすごいことなのでしょうか…?

9/10(木)

・応募企業から返事が来た
先週応募したリモートの事務の書類選考結果が来ました。
結果は不採用。やりたいことと仕事内容に差異が出たのでしょうか。

・水曜日に応募した企業から電話が来る
水曜日に履歴書を投函した企業から、面談設定の電話が来ました。
「面接」ではなくて「面談」なのが、パート求人なのかなぁと思いながらも、来週の火曜日に面談することになりました。
青森拠点のリーダーから会社説明や働き方など、いろいろ説明があるそうです。
電話口で「土日でも大丈夫ですね」と言われたのですが、ここの社員はいつ休日を取得しているんだろうとふと頭によぎったのは秘密です。

9/11(金)

・火曜日の面談に合わせて志望動機と転職理由を接続してみる
そして今日は、R社のエージェントさんから言われた「志望動機と転職理由の結びつけ」をやりました。
履歴書には、手書きだからということもあって、仕事でやりたいことと会社を選んだ理由を簡潔に書きました。
ですが、面談といえども、やることは面接ですから、志望動機と転職理由の結びつけはしておかないといけないなと思い、ドキュメントで文字に起こしてみることにしました。
流れは、「結論→理由→実例→結論」という、PREP法に沿った形となりました。
これまで「志望動機と転職理由の一貫性を持て」という意味が分からなかったのですが、実際にやってみて「こういうことだったんだ」とようやく理解しました(遅すぎる)。
職種は事務職ですが、会社の一員としてどういうことをしていきたいか、その過程は何か、というあらすじをプレゼンすることで自分を売り込むのが面接だと、改めて学びました。

志望動機と転職理由は小説でいうあらすじである

今回、志望動機と転職理由を接続してみて、二つの要素は小説でいう「あらすじ」の一要素にしか過ぎないと感じました。
二つのモノについて、今までは、章ではなく関連性のある独立されたモノだと認識していました。関連性はあるけれど、設問に対して無理に話を広げる必要性を感じなかったからです。
今までの面接を振り返ってみますと、一つの設問に対して一つのアンサーを答えていたことが多くありました。ただ、面接ですから、企業側は人となりと会社に貢献できる人間かどうかというものを見るわけです。ですから、面接の設問はトークのお題みたいなものなのかなぁと、やっていて感じました。
以前「志望動機は会社へのラブレター」と書きましたが、ラブレターと意気込みと環境を変える必要性をミックスしてできる小説のあらすじだと認識すれば、点と線を結びつける必要があるわけです。

あぁ、だから「一貫性を持つ」のね。こういうことです。

内定を取ったのも、トークに一貫性があったから。
人となり・仕事への姿勢・営業のイメージを混ぜ合わせて相手に伝えるために噛み砕いた結果だったんですね。

問題は、私が作り出したあらすじと会社の物語に矛盾が生じないかどうかなのですが、それは面談をしないと分かりません。
そこがまた、就活の面白いところであり、怖いところです。

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