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2023年の振り返り 鉄道好きデビュー1年目の活動歴①

ただのインドア&モブ中のモブだった者が、急に鉄道ファンと化した謎の年。自分でもなんでそうなったのかわからない。
ノリと勢いで乗り鉄になりまして、乗車した列車の皆さんを振り返り。
なお写真は乗車記念扱いなので、逆光もブレもあり。

①京阪電車 洛楽

沿線でもないので、関西出身と言えども人生で乗ったことが片手のおけいはん。23年初めの鉄道好きを自覚していない時に偶々、京阪が最寄り駅の場所に行くことになり、折角なので帰りは遠回りになるものの浜大津~淀屋橋まで乗車(三条からは洛楽のプレミアムカー?という車両に乗車)

京都~大阪でも鉄道違えば車窓も経由地も違う。プチ旅に満足。

②お京阪 ビールde電車

コロナ感染対策緩和を受けて、各社でも復活となった飲食OK列車。まさかの京阪乗車2回目はビールが飲めるビールde電車。直前に同乗の友人と食べに行った力餅が胃にもたれるという悲劇もあったが、車掌さんのトークも楽しく、すれ違う京阪のラッピング車両も多彩で、面白い体験。

TVに取り上げられてから満席御礼だったらしい。その前に予約できて良かった~

③JR東海 ドクターイエロー

しれっと紹介しますが、なんと初めて一般人乗車を募った試乗会に当選出来まして。あとでニュースで知りましたが倍率100倍!人生でそんな奇跡に遭遇するなんて!人生何が起きる変わらない。
きっと過去使えてなかった運と、将来使うであろう運を全て使い切ったんじゃなかろうか。

「THE撮り鉄」も多数いてビビりましたが、振る舞いが紳士淑女でビックリ。当選者の方々、話を聞くと他にも強運ネタをお持ちでして、拝んできた次第

④京都丹後鉄道 丹後の海

珍しいメンバーでの城崎温泉旅行にお誘いを受けまして、大阪から行くか京都から行くかと考えてたら、なんと1日1~2往復だけ京都駅から「きのさき」のダイヤで京都丹後鉄道「丹後の海」が走るようでして、そりゃ珍しい方を取るでしょ。
水戸岡さんという有名な車両デザイナーさんが手掛けられ、独特の外装は勿論、和風×木材メインで素敵!さらに車窓から見える山間の渓谷がまた綺麗で、旅の醍醐味・非日常感を否応なく演出してくれました。

すれ違いざまにお手振りする方々も。

⑤JR西日本 こうのとり

丹後の海はその名の通り丹後方面に向かわれるので、福知山駅で「こうのとり」に乗車。短い間もこちらはリクライニングが利くシートなので、ちょっとリラックスして乗る。
そして取った席が窓枠被りでして、この電車旅ビギナーに「予約時に窓枠席回避」という概念を教えてくれた記憶に残る電車となりました。

この頃はまだ「電車と言えども顔の個性が強いのが多いな~」ぐらいしか思ってない、通りすがりのPassengerだったんですよ。

⑥JR西日本 はまかぜ

城崎温泉からの帰りは、行きと違うルートで大阪方面に行けるとのことで「はまかぜ」に乗車。行きのルートは空いてたのに、帰りのルートはほぼ満員。天空の城でお馴染みの竹田城最寄りの駅を通過したりと景色が違って楽しめる。
私が予約時に表示されたのが「かにかにはまかぜ」で、いざ帰る時に「はまかぜ」表示で、「え?同じ電車?違う電車?」とテンパったのも楽しい思い出。

ビギナーですもん、逆光にもなりますもん。
いいんだよ、自分の思い出に刻み込んでるからさ(体のいい言い訳)

ありゃりゃ、1000文字超えてしまった。
まだまだ23年に乗った電車あるんだけど~、ということで第2弾に続く(予定は未定)

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