副業するなら会社を辞める？

煌めき四柱推命のけいこです。
初めて写真をnoteのクリエイターさんから選んでみました。

さて本題。

会社員をしていて、副業を最初１つ始めました。そうしたら必ず辞めなければいけないか？というと、そうとも限りません。

「安定収入」を別に持っていた方が、自分が選んだ好きなお仕事を楽しめたり、焦らないで居られる、という方も沢山います。

ペースって人それぞれです。

また、本人が「会社を辞めたい」と思っていても、一人でやっていくには必要な「何か」がまだ足りない場合もあります。

「何か」とは、前回の記事の「決める」だったりすることもあれば、「資金」のこともあります。「営業力」や「宣伝力」かもしれません。

えいやっ！と自分を追い込んで、会社仕事を一気に捨ててみるのも良いですし、ゆっくりシフトしながら、戻らない実力にしていくのも良いのです。進み方も好みです。

あるお仕事で一本立ちしてます！凄いでしょ！

って確かに凄いのですが、自分がその「独り立ちが合う」タイプか、というのもあります。

好みなんですよね。それもやってみないと分からないのです。

あと、会社って「有効期限」があるんですよ。雇ってもらいやすい年齢の上限もありますし、やがて卒業が来る集合体でもあります。

私が会社以外で、最初に選んだ仕事が「四柱推命」という、定年以降もできそうな仕事だから、余計

「会社で働ける期間の方が短い」

って感じるのかもしれませんね。期間限定ものなら経験しておきたい、みたいな感覚です。

個人事業主になると仲の良い人＝自分に似た世界の人と合う傾向が強くなるので楽なのですが、偏ります。

会社は不愉快だったり不快な場合もあるかもしれません。私もこんな事を言ってますが、沢山あります(笑)。

ただ、予測外の視点が得られたりもします。

なにより、年を重ねてみるとわかるのが、一定年齢以上離れた人と接触する機会をくれる、貴重な場が会社だったりもします。

これを逃すと自分が老人ホームに入所するまで、若い人接触できないのでは？（苦笑）

この「自分で築いたわけではない人間関係」というのは、私のように四柱推命の占いをやっている人からするととても助かります。学んだ星の症例というのが、自分の仲の良い人達だけだと、ホントに偏ってます。が、会社だと私の好みで集まってないので、いろんな人が居ます。

ラッキーな事に誕生日を祝い合う習慣のある会社だったので、四柱推命を習った直後からプチ鑑定をメッセージにしてました。笑

更に占いで見る「運気」があるのですが、会社で起こる事件や共有されるプライベート情報で知れるわけです。

「当たってるぞ」と。笑

コレは意外な副産物ですね。

なので、副業するからと言って会社を辞める必要もなく、関わる割合も人それぞれ、時期ごとに変わって良いですよね。心地よい状態を選びましょう