LINEで消耗していた頃の話。

キラ子です。

週4でやっていた副業ですが、9月になりマネージャーからもう1日増やしてほしいと言われ、週5勤務になりました。派遣の仕事と合わせて週7勤務です。短時間なのでやれますけどね。その分、お給料も上がると割り切って頑張ることにします。

しかしいよいよ、シフトを調整しなければ泊まりの旅行とかそういったことが難しくなってきました。といっても今は旅行など、金銭的にも難しいので構わないのですが「泊まりの旅行に行けない」という事実として突きつけられると、「泊まりの旅行に行けないのか……悲しい」という気持ちになってしまいますね。もちろんシフトを調整のお願いをすれば行けるんですけども。

さて、私はこのnoteの開設にあたりtwitterもはじめました。というかこのアカウントがtwitterと連動しています。あちらは宣伝用と割り切って、たまにしか呟かないのですが「お金が欲しい」と書いたところ、たちまちフォローとDMがきました。お金儲けの情報です。

しかしながら、誰も彼もが皆「LINEで友達になったら教えてあげる」というのです。twitterにはDMという機能がついているというのに。いいですか、誰もがLINEをやってると思ったら大間違いですよ!

私はキラ子。2年前、LINEをやめた女です。理由はLINEで消耗したからです。

今もお店で買い物をするとLINEで友達になったら割引情報を送りますというサービスがあり、よく声をかけられるのですが、

「LINEはやめたんです」

というと引き下がってくれるので楽です。「LINEをやってないんです」というと、「どうしてやらないんですか、便利なのに」等とLINEへの執拗な勧誘が始まる場合がありますからね。「LINEをやめた」というと、LINEの良さも悪さも知り尽くした上でやめるという選択をしたことまで伝わるので、それ以上勧められることはありません。

なぜLINEをやめたのかというと……。

たぶんこれは特殊な事例です。グループLINEというものをきっかけに、スーパーハードクレイジーマンに絡まれて大変な目に遭ったからです。スーパーハードクレイジーマンはその名の通り、そうとうクレイジーな輩でした。

この輩に振り回され、私はある時期にグループから抜けることなく、LINEを退会しました。そもそも私は、LINEでの友達はリアルでの知り合いばかりでしたので、LINE以外の連絡手段がたくさんあったのです。スーパーハードクレイジーマンとはLINEを退会した後にリアルで対面し、大口論の末、物理的に距離を置くことができました。

心の平穏を手に入れられ、一時期はiPhoneを触るのも嫌だったのですが、今はゲームを楽しむ程度には手放せなくなっています。

そんなわけで今も、リアルの友人とは別のツールを使ってやりとりをしています。DMであったり、ショートメールであったり。「私と連絡をとりたいのにLINEがなくて困った」」という人はいないと思います。「LINEでないと連絡をしたくない」というこだわりの強い人は、実はそう多くないのだろう……と思っていました。

なのになぜ、twitterではLINEに誘ってくるのか!

そして「LINEはやってないからDMで詳細を下さい」と返信すると無視ですよ。ひどすぎる。まったく、世知辛い世の中です。

まあこの手合いはLINEでつながったところで、しょうもないネットビジネス(稼げない)を延々送られ続けるだけでしょうから、ご縁がなかったと諦めていただくしかありませんね。twitterでのちまちまとした勧誘、ご苦労様です。貴殿の活躍をお祈りしておりますとしか言い様がありません。

以上、LINEのお話でした。