トンコハウス映画祭 ワークショップメモ

トンコハウス映画祭のワークショップ ライブデモ 「-ONI- コンセプトアートドローイング」 に参加してきました。

一部ですが、ロバートさんのコメントメモ。神様の所業を目の当たりにしてこの時代に生きててよかったと思わざるを得ませんでした。

・今回使ったブラシphotoshopのfreeブラシ「Kyle's brush」

・下書きをすると、最初の躍動感が失われてしまう。
それよりは書いて消して書いて消してをしていく。間違えを恐れずに書く。
ラフを描いてるときの線の勢いを失わない。

・コンセプトアートは、半分は考えること、半分は絵を描くこと。だから、絵を描くだけじゃなく、考えることがすごく大事。伝えるための手段としての絵。

・人生にはストーリーが詰まっている。物を見てストーリーを考える、想像する。

・絵がうまくなりたい人は、やっぱり数をこなすこと。どれだけの数をこなしたかは絶対裏切らない。うまく描けないという人は、数をこなしていない場合が99%。

・考えながら絵を描く方が楽しい。資料集めをしてスケッチをたくさんする。楽しんでいないと絵が死んでしまう。資料集め=運動で言う「ウォームアップ」。ペンが止まらず、すらすら描けることが大切。

・真っ白だとまぶしすぎるので中間色を背景にする。

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