見出し画像

幼稚園と保育園の勤務時間を比較

※この記事は「保育士1年目 めい先生の子育て日誌」の本文の一部となります。全文が気になる方は、下記からアクセスくださいませ。
>>【キララサポート保育に無料相談】幼稚園から保育園に転職して良かったこと

【幼稚園の勤務時間】ベテランの先生の圧力で新人は帰れない日々

私が勤めていた幼稚園は、創立40年以上続く

歴史のある園だったので、就業時間がしっかり決められていて、残業時間も少ないと考えていました。

しかし、実際は違いました。

20年以上のベテランの先生は、私のような新人の先生に、子どもに対する声がけや教育に熱意&厳しい指導が就業時間外にあり、夜遅く帰ることがありました。

毎日、夜遅く帰っていたので、精神的にとてもストレスを感じてました。

私がクラス担任のときは、幼稚園全体でやる掃除や行事の準備で就業時間が取られてしまい、クラスの仕事ができませんでした。

その為、本来の「退勤時間から2、3時間が過ぎる。」ということが多く、退勤は、19時、20時、遅いと21時の日もありました。全て就業時間外。残業代0。。。

さらに、新人の先生はベテランの先生に「何かやる事ありますか?」と聞かなくてはならない雰囲気があります。聞くと頼まれる事が多くあり、園の全体の仕事+クラスの仕事+ベテランの先生から頼まれた仕事の3種類をこなしていました。

【保育園の勤務時間】みんなで協力して残業しない雰囲気がある

現在の職場の保育園では、シフト制なので、勤務時間が終わったら、まだ勤務時間が終わっていない他の先生に引き継ぐようになっています。

つまり、先生同士で連携しながら、クラスの仕事を行っています。

「勤務時間が終わったんだから、私が引き継ぐね!」などの協力し合う声掛けで、先生全員が残業はしていません。

退勤に関して、気を使うことがなく、気持ちよく退勤ができるので、ストレスがゼロ〜。

園や職員によって、考え方は違うかもしれませんが、今の保育園は福利厚生はしっかりして、プライベート時間も作れて、仕事が楽しいです。

人間関係は、就職するにしても、転職するにしても、皆さんが1番不安に思っていることですよね。。実際に私が感じたことを入れながら書いていきたいと思います。




新人の幼稚園先生、保育士に役に立つような記事を投稿していきます!もちろん子育て、育児も発信しますね〜✨ ■社会人歴1年目 ■幼稚園の先生から保育士に転職 ■0歳児保育に奮闘中