“ありがとう”は世界一消費期限が短い生モノ
今回は、
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“ありがとう”は世界一消費期限が短い生モノ
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というテーマでお送りして行きます。
よく、食品だと
「鮮度が命!!」
なんてキャッチフレーズを
耳にするかとは思いますが、
僕がこのフレーズに
一番あてはまると思うのは、
野菜でもなく
鮮魚でもなく
お肉でもなく、
“ありがとう”
です。
何故ならば、
「ありがとう」は世界一消費期限が
短い生モノだと考えているからです。
僕は人付き合いで
「ありがとう、ご馳走さまを2回言わなかった人」
は即サヨウナラしてますが、
ただ言うだけでは
世間一般の模範解答レベルなので、
%name1%さんがこれから、
一目置かれる存在になるには
「時間を意識してお礼を言う」
ということです。
例えば、
ご飯をご馳走して頂いたら、
その場でまずお礼を言う。
(これは大抵の人はできます。)
問題が次です。
普通の人は一晩置いてから、
「昨日はご馳走さまでした。~~~~」
と送りますが、
これではただの模範解答レベルなので、
印象も薄く相手の記憶に
残らないケースがほとんどです。
僕が以前やって効果的だったのは、
“別れ際、5秒以内”にお礼メールを送るというもの。
一度やってみて頂きたいのですが、
相手は確実に度肝を抜かれます(笑)
成功者であればあるほど、
時間を意識されているので
それだけインパクトは大です。
もし僕がされたら
「やられた!!!!!」と内心思っちゃいます(笑)
「5秒以内にどうやって送るの!?」
と聞かれますが、
まずチートをしないと無理です。
まず会う前にテンプレを用意して、
実際にお会いしてその方から
・影響を受けたこと
・学びになったこと
など、
「世界で2人だけしかわからない秘密の暗号」
を一行入れて終わりです。
これを入れないと、
前もって作っておいた定型文を
送ったんだなと逆効果になりますので。
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【例文】
●●さん、本日はご馳走さまでした。
お話の中にあった、●●さんが
突き抜けて成果を出されている真髄に触れ、特に△△△に感銘を受けました。
本日教わった△△△を今すぐ実践致します。
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【ポイント①】
前述したように、具体的な話の内容を盛り込む。
【ポイント②】
それが自分のためになり、即実践するという姿勢を見せる。
※
~がためになりましたは不合格で、しっかり「すぐやる」という姿勢を見せる。
【ポイント③】
文章は短く簡潔に。
僕の場合ですが、
スクロールしなければいけないメッセージは無言でゴミ箱に直行です。
あなたが尊敬する方がいればぜひ使ってみて下さい!
わかる人にはわかりますし、
普通にスルーされたら、
それだけの器量だったということですから、
あなたも今後はスルーしてOKです。
参考までに!
P.S
今朝、静岡駅構内のスタバに行ったら
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございました」
が一切なくて、
眠気まなこが、
0.2秒で開眼した事は言うまでもありません(笑)
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