私の好き紹介

noteをはじめて9ヶ月がたった。
いつか自己紹介をしたいと思っていたのだがタイミングを失ってしまっていた。

ただの自己紹介ではつまらないので私の好きを紹介したいと思う。その人を知るためにはその人の好きを知ることが大切だと思っている。

・音楽
SEKAI NO OWARI
Mrs GREEN APPLE
おいしくるメロンパン
サイダーガール
My Hair is Bad
リーガルリリー
Eve
Shout it Out
メランコリック写楽
レイラ
Hakubi
KALMA
Hump Back 
ネクライトーキー
KOTORI
3markets【】
Laura day romance
LiGHTERS
ハルカミライ
PEDRO
カネコアヤノ
04 Limited Sazabys
カネヨリマサル
時速36km
teto
尾崎リノ
Cody•Lee（李）
メメタァ
SIXLOUNGE

主に今の私を作った！といえるバンドたちである。まだまだありそうだけどとりあえず。好きになった順に並べた。

初めて好きになったのはセカオワであった。小学6年生の時にスターライトパレードを聴いて好きになった。初めて自分で買ったCDはセカオワのEARTHである。今でも大切なCDだ。はじめてライブに行ったのもセカオワであった。

そこから、ロックバンドが好きになり、高校生でライブハウスに初めて行き、心を奪われ現在に至る。

中学生の時、友達に歌い手を勧められて聴いていたこともあったため、ボーカロイド出身のバンドやアーティストも好きである。例えば、今有名なEveは歌い手時代から知っており、ナンセンス文学が世に出る前のEveのライブに行くなどしていた。そこからEveと仲の良いゆりんという歌い手がギタボをするサイダーガールが好きになった。サイダーガールのギターとベースは元々ボカロPである。最近のアルバムにある猫とサイダーという曲は昔ギターの知さんがボカロPとして作った曲でゆりんさんが歌ってみたをあげていた。それが今となってバンド編成で演奏されているのを聴くととても懐かしく嬉しかった。ネクライトーキーはもともと好きだったボカロPが作詞作曲、ギターを担当している。ボーカロイドも私の音楽遍歴を説明するのに必要不可欠だ。

他のバンドとの出会いも書きたいくらいだが終わりが見えないのでまた今度にしようと思う。

・アニメ
けいおん！である。小学生の時にみた。軽音楽部を設立する女子高生の物語である。小学生のわたしは高校生になったらこんなに楽しい生活を送れるのか！とワクワクしていた。現実はそんなことはなく、軽音楽部はなかったし、放課後遊ぶということもなかったが。映画まで見に行った。今でも見返すくらい好きである。このけいおん！の主人公がレスポールを使っていたので最初に買うギターはレスポールにした。

・スポーツ
サッカーである。気づいた頃に地元のサッカー倶楽部に入れられていた。親が女の子にサッカーやらせてみたかったらしい。そこから小中高とサッカーを続けた。ここまで続けられたのは厳しさではなく楽しさを重視したチームであったからだと思う。ポジションはセンターバック。心配性で攻めの時に守備のことを考えてしまうわたしにはピッタリのポジションであった。

・食べ物
アイス
生クリーム
餃子
ラーメン

世界一好きな食べ物はアイスである。1日何個でもいける。人が１つ食べる間に3つは食べることができる。それくらい好きだ。
アイス、冷たい物が好きすぎたのかストレスなのか分からないが、氷食症になったことがあった。毎日3ケース以上の氷を食べていた。夏でも真冬でもコップや水筒に氷だけ入れてガリガリ食べていた。受験期は特にひどかったが、大学に入り症状は治った。
今は1日一つまでというルールのもとアイスを楽しんでいる。

・動物
犬である。実家では犬を飼っている。生まれた時から犬がいた。バロンという名前の毛の長い犬。学校から帰ると一緒に遊んでいた。小学４年の朝、起きるとバロンが動かなくなっていた。初めて死を目の当たりにした。そのまま小学校に向かったが、散歩をしている他の犬を見て、泣きながら登校したのを今でも忘れない。別れが来るなら、とペットを飼いたいとは思うことはなくなっていた。が高校３年の冬、家に行くと毛の短い強そうな犬がいた。ペリである。私がリビングに入るとウゥっとうなられ、怖くてたまらなかった。親が新しく迎え入れたらしい。犬を飼うことも知らなかったし名前も既に決まっていた。元からこの家にいたのは私なのになぜ新入りの君が私に唸るの！と少しだけムカついたが、今では大の仲良しである。実家に帰ると一緒に走って一緒に寝る。君の鼻息が愛おしいよ。長生きしてくれよね。

・名前
自己紹介といったらまずでてくるのは名前である。ここには書けないが、私の本名はとても素敵である。兄の名前も素敵だ。両親ありがとう。小さい頃なかなか正しく読んでもらえない名前であることを嫌に思っていたが、今はすごく気に入っている。そして由来通りに育ててくれてありがとう。

人の好きには、それまでどんなふうに生きてきたかが詰まっている。みんなの好きを知りたい。好きな人の好きを知りたい。

以上2022私の好き紹介。