見出し画像

先輩にとって国際交流ボランティアとは。

はじめに

今回は聖徳学園国際交流ボランティア代表の任期を終えた森田晃平くんが、私にインタビューをしてくれました!

Q 代表を務めていかがでしたか

はじめは聖徳学園国際交流ボランティアはほとんど機能していませんでした。そういった状況だったからこそ、同級生と一緒に様々な活動に自由に取り組むことが出来たと考えています。その結果、聖徳学園に生徒主体で活動できる土台を作ることができました。後輩のメンバーが楽しそうに活動している姿を見ると、この団体のを作ることができて大変良かったと思ってます。

画像4

Q 印象に残っている活動は何ですか

自分たちで集めた募金、それをルワンダ研修で現地のFamiliy Vision Schoolという幼稚園に直接持って届けられたことが最も印象に残っています。外部のイベントでどうやって募金を集めるか試行錯誤をしました。そこで考えたのがアフリカ布でリボンを作るワークショップです。お金や物資を集めるのは日本でも多くの人が行っていると思います。しかし、自分でお金を集めて直接持っていく、これほど貴重な経験はなかなかできることではないと思います。

画像2

Q ルワンダ研修での新たな発見、課題はありましたか

現地に行って一番感じたことは現地の人の声を聞く、ニーズに応えることの大切さに気づきました。例えば、支援している幼稚園の建物を私たちから見れば「これ本当に幼稚園?」と思うかもしれませんが、現地の人から見れば建物以外の別のことで困っているかもしれません。また、支援するにあたってどこまでのラインでやるのかを考える、お互いが良好な気持ちでWin-Winの関係であることが大切だと強く感じました。

Q 国際交流ボランティアでの思い出は?

外部のイベントに参加する機会が多く、顧問の山名先生と電車で移動する時よく話をしたのが思い出ですね。多種多様な話をして、今の自分にも通づるところがあり、大変ためになりました。また、外部の人と活動を通して新たな出会いがあったのも思い出として残っています。

Q この活動を3年間続けて得たものは?

3年間活動してきて「とにかくやってみよう」という気持ちは大変芽生えました。実際に行動することに意味があると気づけました。そして様々な人と関わる上で信頼を得られ、活動を通して多くの実績を残すことができ、社会的評価が得られたなと思っています。加えて、いきなりお金が欲しいと思って行動するのではなく、遠回りしてボランティアでやってみることが大切なのかなと考えるようになりました。そうすると結果的に、後々そこでの頑張りが社会的に評価され、大きなものとして返ってくると信じています。常にお金ではない「何か」を追い求めています。

画像5

Q 今後の国際交流ボランティアに伝えたいことは何ですか

3年間の活動を通して国際交流ボランティアには多くの実績を残すことができました。それを先生方や外部方々にも示すことができ、部活や同好会でもない独立した新たなカタチを作ることができました。後輩たちには今後もっと外に出て、外部との繋がりを深めつつ、部活や同好会の次の選択肢であるというのをもっと示して欲しいです。また、組織全体としては国際交流ボランティアの全般をやる人と、そうでない人を分けていく必要があると考えています。今までは毎回活動に参加する主要メンバーと時々に活動に参加するメンバーに分かれていました。ですがこれからは、時々参加してくれるメンバーにも積極的に活動に参加してもらえるようなシステムを作っていってくれたら嬉しいです。

画像3

Q 石井先輩の今後の展望は

最終的には自分自身を一つのブランドのようにしていきたいと考えています。そのために、人に伝えるという自分の軸を生かして自分自身や所属している組織の考えを一人でも多くの人に伝えていきたいです。

聖徳学園国際交流ボランティアを中心として、NPO法人目黒ユネスコ協会U-come(ゆーかむ)などの外部団体を繋ぎ、生徒が主体の新しい学校のあり方を世間に示していきたいと考えています。

・プロフィール

画像1

石井喜大 国際基督教大学1年
中学校生活をアメリカで過ごし、帰国後は聖徳学園高等学校に入学。聖徳学園国際交流ボランティアを再興し、2019年度からは最高顧問を務める。NPO法人目黒ユネスコ協会やU-comeなど数多くの外部団体と国際交流ボランティアを繋げ、多くの実績を残した。また、教育ICTにも関心があり生徒の立場からICTの活用に尽力し、その内容をPCC北海道やiTeachers TVで発表。大学受験はAO・推薦入試を活用し、慶應義塾大学総合政策学部と国際基督教大学に合格。様々な経験や実績を糧に、現在は後輩のAO・推薦入試指導、U-come Tokyo代表、NPO法人目黒ユネスコ協会青年部リーダーや学校法人聖徳学園ITチュータなど数多くの場面で活躍している。

                     

この記事が参加している募集

いま私にできること

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

よろしければサポートお願いいたします。もしサポート頂ければ聖徳学園国際交流ボランティアの活動をより充実させるために大切に使わせていただきます!

嬉しいです!
10
アメリカの現地中学校で初めてICTを活用した教育を受け、帰国後は聖徳学園高等学校に入学。学内で生徒の立場からICTの活用に尽力しながら聖徳学園国際交流ボランティアを再興し、最高顧問を務める。現在は学校法人聖徳学園でITチューターとして学園全体のICT活用に取り組んでいる。

この記事が入っているマガジン

kioのひとり言
kioのひとり言
  • 8本

高校生活3年間様々な活動や経験を通して感じたことを好きなように述べていきたいと思います。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。