イライラは言葉にすべきか | 夫サイドの自己主張について
こんにちは。この前、働く女性の味方『ワーママはるさん』のボイシーを何の気なしに聞いていたところ、視聴者の方から以下のようなコメントが取り上げられました。
夫は不満があるとイライラした態度を取るだけで言葉で自己主張をしない。いかがなものか
その場の雰囲気は『言葉で表現しないと、考えを理解できるはずがない』『夫サイドは自己主張すべき』という議題に終始してた記憶です。女性陣からゴロカスに言われている情景が目に浮かびました。笑
※ ボイシーについて説明した記事を見つけました↓
イライラを言葉にすべきか
複数人で生活していると、どうしてもイライラしてしまう場面は多少はあるかと思います。夫サイドが『イライラを言葉にすべきか』は面白いテーマだなと思ってしまいました。笑
ちなみにワタシの場合は基本的にイライラを表に出さないようにします。
本来であれば、ワタシの主張もワーママはるさんのコメント欄に残すのが筋なんでしょう。が、時間も経っていますしこの場を借りてワタシの見解を紹介したいと思います。その旦那さんを弁護するわけでは決してありません。笑
イライラはコップいっぱいに溜まった水
個人的な見解なんですが、私の場合イライラの原因は複合的に絡んでいるケースが多く、妻のような身近な人の言動が主要因になるケースは稀だと思ってます。身近な人の言動が引き金になることはあっても、その人の影響だけで怒りのゲージがMAXまで溜まるケースはほぼない印象です。
イライラは水がいっぱいに溜まったコップ。最後の一滴をたまたま加えてしまった人がその矛先になるというイメージを持っています。罪のない誰かが貧乏くじを引いてる感じでしょうか。怒られた側からしてみれば『???』となる場合も当然あるかと思いますので、極力感情的にならないように気を付けています。
問題解決に繋がるかどうか
割り切った言い方をするならば、問題解決に繋がるのであればイライラを伝えるべきですし、そうでなければ伝えるべきではありません。
これはワタシの個人的な見解なんですが、感情的になったところで事態は1ミリも好転しないケースがほとんどでしょう。建設的な議論にはならないというか。
どうしても伝えたい場合は『〇〇が原因で私は悲しいと感じた』と事実ベースで伝えるようにしてます。相手がどうするかは相手に委ねます。
妻の記憶力
妻の記憶力には頭が上がりません。特にワタシに都合が悪いコトはデータベース化されているようです。笑 いつどこでどういう経緯で私が感情的になったかを事細かく覚えています。
事ある毎に何かの引き合いに出されるので、夫サイドとしてはイライラを表に出すことは中長期的には得策ではないと考えています。笑 家庭の和平のためにも夫サイドは争いのタネを絶やすことに専念する方が良いのかもしれません。
さいごに
あくまでも個人的なスタンスなので、同じように妻に振る舞ってもらいたいとは思っていません。ある意味、両者でバランスをとっているのかもしれません。
ストレスは人から人へ感染すると聞いたことがあります。保菌者にならないように、また人にうつさないようにお坊さんのような安らかな気持ちで日々過ごしたいと思います。それではまた。
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