「プラスα」で行動しまくる

運動をはじめると僕はストイックになるようで、せっかくだからあれも、これも、それもやろうと考え出します。
逆に運動をやめるとどうなるのかって、それは全く逆のことが起こります。ネガティブになってしまうんですよね。ゲロゲロ。

ここ最近雨が降り続いていたので運動がストップしてしまいました。
家の中でやれよと言いたいところですが、なかなか家の中での有酸素運動は難しいものがあります。
やるとしても階段の上り下りかな。あんまり気が進みませんね。どうしようもなくそれしかないのであればそれでもいいんだけど、学生の頃は長距離を走っていたのでそれに慣れているから走る方が楽ちんなんですよね。
何かと楽をしたがっています。

しかしこの場合は楽というか、続け慣れていると言った方がわかりやすいのかもしれませんね。

もう、最近は体力がなくなってしまって、何をやるにもすぐにやめてしまったり諦めてしまいます。ゲロゲロ。
だから、ちょっとでも続けられるように、続けられるものを続けられるだけチョイスして今のところは運動しています。ちょっとずつちょっとずつお腹周りの分厚い浮き輪を取らなきゃいけません。やれやれ。

だいたい“やるときには”お風呂に入る前に、膝をついた（楽な）腕立て伏せ、足上げ腹筋を30回ずつやります。女性でも楽々できる量ですね。そしてお風呂に直行してシャワーを出すんですけど、シャワーを出しはじめてから、あったかいお湯になるまでけっこう時間があるんですよ。その間にスクワットをモリモリと30回やります。そうするとあったかいお湯が出はじめるんですね。まぁ！ちょうどいい。

できるときにはそうやって運動していますが、疲れを残さないように少しずつ体を変えていくという目標があるので、ちょっとずつやります。そうすると30回がちょうどいいんです。

しかし、“疲れない程度に運動やる効果”というものは凄いもので、やらないよりかは確実に元気になるのがわかるんです。そうしていると、もっと元気にもっと運動できる動ける体にと求めたい気持ちになります。
そういう気持ちから来る考えが、様々なジャンクフードを避けるようになるんですよね。

いや、これは僕が勝手になっているだけで、全てのひとが必ずなるわけじゃないし時々はジャンクなものを食べたくなったりしますよ。現にこの作文を考えている時間にもピザポテトを食べたりしていますしね！

僕が言いたいのは。やりはじめることを、「どうせならもっと効果的にやりたい」という気持ちから来ている考えなんだということです。
単純にただやるだけじゃなくって、「ちょっとだけプラスα行動」です。
掃除でも勉強でも、それこそ運動や食事も、何かに関連させて少しのプラスαでより効果的にできるのであるならそうした方が良いよな、と考えたのでした。

そう。おにぎりとかスイカとか唐揚げに、「塩」を付けたら美味しいのと同じようにです。

とは言っても、無理はいちばん良くないんですけどね。

やりたいことは効果的にやりたい、これからの僕は。