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早く乾くと助かるパンツの話

ものを少なくして困ることがあるが、洗濯してから乾くまでがつらいよね。
なんせ使えないんだから。

使っても差し支えないかもしれないが、やっぱり生乾きだと気持ち悪い…。


確か自転車を雨の中でも快適に走るコツみたいなものにも、お尻周りと顔が濡れないようにすることがポイントとあった。
よく動かすところは気が紛れるが、動かさないところは濡れると不快に感じてしまうそうな。

むかーしの拷問や囚人にもこの濡れたものを着させるというのがあったそうで、昔から生乾きは嫌われてきたんだなぁってのがわかる。


僕のパンツにもテロテロだけどそれゆえに早く乾くパンツさんがいて、そいつの使用頻度はやはり高めかなと思う。履き心地も良くてそれもあってか使用頻度はより高めになっているが、こないだ「ビリリ!!」と大きな音がした。
ついに裂けたか!と思ったが穴が空いているわけでもなく、至って普通に着用できる。

こういうパンツの話ってどこに行けばできるんだろうか?詳しい人とかっているのかな?

例えば女性用の下着であれば着用もそうだけど、使い勝手がものを言うらしく、蒸れないとか、生理用品との兼ね合いなど考えることがたくさんあるようだし、デザインも可愛いのからセクシーなものから色々と選べるようになっている。


男ものはというと…強烈に雑である。
ちんこがうまく収まるようにポケットを設けるとかはあるみたいだけど、そうでなくともべつに快適に生活できる人がほとんどだと思う。
男性用パンツのちんこポケットの形云々、着用しやすさ云々…そういうところにこだわる人はなぜ男にはいないのだろうか?


しかし、トランクス、ボクサー、ブリーフと形については色々こだわるし履き心地も大きく違ってくるから形にはこだわる人が多いかな。


「旅をするパンツ」について考えてみるのもおもしろいな。考えてみようかな。

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